4回連続で、コロナ対策の補正予算を小池知事が勝手に決めてしまいました。
小池知事が、議会を開かず勝手に決めた(専決処分した)総額。
— 池川友一 都議会議員[町田市] (@u1_ikegawa) May 29, 2021
¥1,015,600,000,000#共産党都議団 はその都度「都議会をひらけ」と超党派で、呼びかけてきた。
都議会をひらかなくてよいとしてきたのは、自民、公明、都民ファ。
都議会を変えよう! https://t.co/y0Heibxi5D
その総額は、実に1,015,600,000,000円(1兆156億円)です。
日本共産党都議団は、超党派で何度も「都議会をひらけ」と求めてきました。
直近では、6会派共同で「緊急事態宣言の再延長に伴う補正予算について専決処分しないことを求める申し入れ」を行いました。
議会の定数のうち、4分の1の議員が求めれば議会を開かなければなりません。
6会派を合わせると、31人。都議会の定数は127人ですから、4分の1は32人となります。つまり、あと1人求めれば都議会をひらかなければいけないのです。
議会を開かなくてもいいとしているのが、自民党、公明党、都民ファーストです。
コロナ対策、緊急事態宣言の内容等について、小池知事ときちんと議論する場をつくることは党派の違いを超えて都議会として求めるべきものであると思います。
コロナ危機への対応について、都議会としてどう対応するかが問われているのです。
都議会第2回定例会が、6月1日から始まりますが徹底追及していきます。
以下のPDFをクリックしていただくと、PDFでパンフレット全体を見ることができます。
ぜひ、ご覧ください。
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