市内各地でお祭り・盆踊り

　３０日と３１日は、多くの夏祭りや盆踊りが開かれ、私もいくつかのお祭りに参加をさせていただきました。多くの方のご協力で、どこのお祭りも大盛況。この日を楽しみにしていた子どもたちも本当に楽しそうでした。

　私の住む鶴川団地でも、第４１回鶴川三団地・商店会の合同夏まつり─東日本大震災被災地応援─が開かれました。

　お祭りの中では、「おい、政治はどうなってるんだよ」「被災者ほっぽり出してるね」「共産党の山下さんのソニーを追求した質問は迫力あったね」など政治の話もたくさん出されました。党派を超えて、被災者のために力を合わせる。同時に日本共産党ならではの積極的提案を実らせていくためにがんばりどきです。お話を聞くなかで、多くの知恵もいただいたところです。

　「お祭りで盛り上がったエネルギーを明日の活力に」と話していた方も。地域のつながりを強く実感する場です。

┏┓池川友一（日本共産党町田市議会議員）
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　【事務所】
　〒195-0061 町田市鶴川5‐10‐4
　電話・FAX／042（734）1116
　メール／up1@shore.ocn.ne.jp

　※無料のなんでも相談、法律相談もおこなっています。なんでもお気軽にご連絡ください。

全国青年大集会２０１１にむけた町田実行委員会

　「『震災だから』じゃすまされない！まともに生活できる仕事と人間らしい生活を！全国青年大集会２０１１」が１０月２３日におこなわれます。

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YouTube: 全国青年大集会に５２００人

　前回の集会には、全国から５２００人がつどいました。

　今年の集会に向けて、各地で地域実行委員会が結成されていますが東京・町田でも、昨日第１回実行委員会をおこないました。

　前回のダイジェストDVDを視聴し、参加をしたメンバーの働き方や友人の実態などを交流。多種多様なメンバーだからこそという中身となりました。

　次回は８月２４日（水）１９時から、まちださがみ総合法律事務所でおこないます。参加は自由です。働いている方、学生さんなど誰でもこの集会に興味を持った方、働き方について話をしたり学びたい方なら参加できます。よくわからないけれど、とにかく来てみたという方も歓迎です。

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「日独伊三国脱原発同盟」という声

　本日の夕方、日本共産党町田市議団で、鶴川駅で原発からの撤退を求める署名、被災地支援＆ボランティア報告、６月市議会報告をおこないました。

　署名に応じてくれる方の中には、「実家が陸前高田市。家はすべて流された。支援をしてくれたと聞き本当に感謝している」「仙台の実家はぎりぎり無事だった。自分の家の一段下まで津波が来た」など、大震災の被災の様子が生々しく語られました。

　日中に訪ねたお宅でも原発問題についての意見が多く寄せられました。原発利益共同体が、「原発は必要」という巻き返しをおこなっています。菅首相が「脱原発」記者会見をしたその日のうちに電事連が遺憾であるという声明を出すことにも、そのことは現れています。また、米国からも日本のエネルギー政策について、原発を含めたエネルギー政策は必要という趣旨の発言が出されています（クローニン氏）。

　ある方が、「日独伊三国同盟といえば戦前の戦争と侵略を推進してきた悪しき同盟。しかし、現代を見れば日独伊のうちドイツもイタリアも脱原発。いまこそ日独伊三国脱原発同盟をつくるときではないか」とお話をされていましたが、国民的討論を通じて一歩進むときだと思います。「フクシマ」当事国の日本が、右往左往している間にも世界は大きく構造変化をしています。

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せめてゼロからのスタートを

　「マイナスではなく、せめてゼロからのスタートを」──２６日に、二重債務解消へ日本共産党が提案を発表しました。

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YouTube: 二重債務解消 共産党が緊急提案

　私たちが陸前高田市に支援に行った際にも、商売道具はすべて流され残ったのは借金だけという切実な声をお聞きしました。一人ひとりの被災者が、破壊された生活の基盤を回復し、自分の力で再出発できるように支援することこそ、復興の最大の目的です。

　阪神淡路大震災の際、地元の業者が１割にしか仕事が回らなかったと聞きました。これは絶対にくり返してはなりません。

　「被災地ボランティアに行きませんか」と呼びかけをしたところ、いくつかのリアクションがありました。

　ひきつづき、募集をしています。お気軽にご連絡ください。

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つながる鶴川（第８６号）

　つながる鶴川の第８６号ができました。

　今週のニュースは、「ホンモノの地方自治はここにある」というテーマで開催された自治体学校とあたたかい中学校給食について。ご一読ください。

　「110727.pdf」をダウンロード

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