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29日、日本共産党都議団は、「羽田機能強化に関する連絡会で、新ルートについて容認しないことを求める申し入れ」を行いました。
東京都が7月30日に「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」を行うことを発表したことを受けて、2点に絞った緊急の申し入れです。
一つは、住民や地元議会の理解や合意のないまま、連絡会において、新飛行ルートへの容認ととられるような合意、意見のとりまとめ、意見表明などは一切行わないこと。
もう一つは、都民の暮らしに関わる重大問題であることから、連絡会は非公開とはせず、都民の傍聴を認めるとともに、インターネット中継を実施し、広く都民に公開すること。
説明会では、住民から次々と疑問の声が出されています。品川区議会や渋谷区議会では全会一致で決議や意見書が採択されるなど、現時点でとても合意形成ができているとは言えません。
明日の連絡会は、国から回答を聞き、区市町村が意見を言う場。資料と議事録はすぐに出すというが、公開については、メディアの記者は入れるが、都民は入れない。インターネット中継もしない。一次情報に接するのは記者のみ。
— 池川友一🏳️🌈 (@u1_ikegawa) July 29, 2019
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共産党都議団が提案してきた、ファシリティドッグが導入されることが決定しました。
都立小児総合医療センターでの活動が8月1日から始まります。
この問題は、和泉なおみ都議が予算特別委員会などで求めてきたもので、都として検討してきました。(参考:「しんぶん赤旗」7/28 東京都、小児医療支援でファシリティドッグを導入/和泉なおみ都議の提案)
2018年3月14日の予算特別委員会の総括質疑では、都の病院経営本部長が「ファシリティドッグも含め、アニマルセラピーの充実を検討する」と答弁していました。
以下、質疑のやりとりです。
○和泉委員 今回、都立病院新改革実行プラン素案が発表されています。その中には、小児総合医療センターにおける、アニマルセラピーの充実が盛り込まれています。
私は、四年前の事務事業質疑で、小児総合医療センターにこのファシリティードッグの導入を求めました。ここに本もありますけれども、その後、セラピードッグが導入されたことは、大変重要だと思います。
アニマルセラピーの活動状況と、それから今後どのように充実をさせていくのか伺います。
あわせて、訓練を受けた犬が常勤で子供の支援を行うファシリティードッグを導入するべきだと考えますが、いかがでしょうか。
○内藤病院経営本部長 治療を受ける子供にとりまして、手術やリハビリは苦痛を伴うことが多く、また、長期間にわたる入院生活は家族にも心理的な負担となる場合がございます。
こうした患者、家族の不安やストレスを軽減するために、小児総合医療センターでは、平成二十六年度から地域の小児クリニックのセラピー犬を活用しまして、そのセラピー犬が定期的に病棟を訪問し交流を行っているところでございます。
お話のファシリティードッグにつきましては、専門的な訓練を受けた犬が、臨床経験があるハンドラーとともに特定の病院に常駐いたしまして、検査や治療に付き添うなど動物介在活動を行うものでございます。
ただ、この場合、犬の育成機関が現在国内にはないことや、専属のハンドラーの確保、費用面など、導入する上での課題もございます。
今後は、これらの課題について検証を行いつつ、こうしたファシリティードッグによる患者支援の取り組みも含めまして、アニマルセラピーの充実に向けた検討をしてまいります。
○和泉委員 私は、神奈川県立こども病院にも行きまして、ファシリティードッグの活動ぶりを見てきました。
治療の必要性を子供にわからせるのはなかなか大変なことです。この大人がなかなか超えられない言葉の壁を、たった一頭の犬がいとも簡単に超えてしまうんです。そして、子供たちが、つらい治療に向き合うのに、目を輝かせながら、治療室の方にファシリティードッグとともに向かっていく、その効果をまざまざと見てきました。ぜひファシリティードッグの導入を検討していただきたいというふうに思います。
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参院選後、駅頭に立っています。
吉良さんの当選を喜び、これからの政治への要望を語ってくださる方が本当に多いのが特徴だなと感じています。
今朝は鶴川駅で、池川友一都議と参院選の結果の報告。吉良さんの当選に、小さく手を振ってくれる方や「よかったね、よかったね」と笑顔で声をかけてくださる方。期待に応えるために、もっともっと力をつけていかなくては、と思います。https://t.co/txUFG9hbav
— 田中美穂 町田市議会議員 (@mihot_n_k_) July 22, 2019
田中美穂市議と後援会のみなさんと、鶴川駅で、夕方宣伝。
— 池川友一🏳️🌈 (@u1_ikegawa) July 24, 2019
用意した100枚のチラシが30分でなくなり、早めに終了。
「いつもがんばってますね」「選挙後もやってくれて嬉しい」などの声。吉良さんの当選を喜ぶ声も多数。
選挙中、配布しなかった田中市議の「つながる鶴川」、私の「都政への架け橋」を配布してほしいという声も寄せられた。
— 池川友一🏳️🌈 (@u1_ikegawa) July 24, 2019
国政、都政、市政の連携プレーで、地道に、大胆に、しなやかにがんばります。
特に、実感しているのは市民の人たちととともに、国政、都政、市政の連携プレーで現実政治を動かしていきます。
怒りをエネルギーに変え、あなたの勇気の一歩で、希望をつくりだす──。参院選で訴えてきたことを、選挙後も地道に、大胆に続けていきたいと思います。
8月8日には、日本共産党創立97周年記念講演会があります。ぜひ、足をお運びください。
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