日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

市民とつながる、都政につなぐ──池川友一活動報告ニュース「都政への架け橋」(第68号)

2019-07-31 | 活動報告ニュース「都政への架け橋」

 「池川友一活動報告ニュース 都政への架け橋」の第68号ができました。

 今週のニュースは、

  • 黒髪ストレートじゃないとダメ?これっておかしい
  • 学校のルールは、変えていける
  • 怒りと勇気で希望をつくる──参院選共産党は7議席、吉良よし子候補当選
  • 党創立97周年記念講演会のご案内
  • 羽田新飛行ルートやめよ

 について記事を書いています。

 以下、画像をクリックしていただくと、PDFファイルが開きます。

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共産党都議団で「羽田機能強化に関する連絡会で、新ルートについて容認しないことを求める申し入れ」

2019-07-30 | 東京都政・都議会のこと

 29日、日本共産党都議団は、「羽田機能強化に関する連絡会で、新ルートについて容認しないことを求める申し入れ」を行いました。

 東京都が7月30日に「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」を行うことを発表したことを受けて、2点に絞った緊急の申し入れです。

 一つは、住民や地元議会の理解や合意のないまま、連絡会において、新飛行ルートへの容認ととられるような合意、意見のとりまとめ、意見表明などは一切行わないこと。

 もう一つは、都民の暮らしに関わる重大問題であることから、連絡会は非公開とはせず、都民の傍聴を認めるとともに、インターネット中継を実施し、広く都民に公開すること。

 説明会では、住民から次々と疑問の声が出されています。品川区議会や渋谷区議会では全会一致で決議や意見書が採択されるなど、現時点でとても合意形成ができているとは言えません。

 

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「結婚の自由すべての人に」──新国会でとわる各党

2019-07-29 | 国政のこと

 「結婚の自由すべての人に」──新国会でとわる各党。

 「しんぶん赤旗」の29日付に、掲載された記事。

 「選択的夫婦別姓」「同性婚」がこれだけ選挙の争点になったことはかつてなかったと思います。

 モノクロ社会からフルカラー社会へ──イロトリドリの生き方が尊重される社会を築いていく重要な岐路に立っていると感じます。

 世論と運動の力が、参院選の一つの争点へと押し上げました。

 弁護士の寺原真紀子さんの「選択的夫婦別姓や同性婚の問題が、誰もが自分らしく生きられる社会へのきっかけになればと思います」という言葉に共感です。

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「この大人がなかなか超えられない言葉の壁を、たった一頭の犬がいとも簡単に超えてしまう」──都立病院でファシリティドッグ導入

2019-07-28 | 東京都政・都議会のこと

 共産党都議団が提案してきた、ファシリティドッグが導入されることが決定しました。

 都立小児総合医療センターでの活動が8月1日から始まります。

 この問題は、和泉なおみ都議が予算特別委員会などで求めてきたもので、都として検討してきました。(参考:「しんぶん赤旗」7/28 東京都、小児医療支援でファシリティドッグを導入/和泉なおみ都議の提案

 2018年3月14日の予算特別委員会の総括質疑では、都の病院経営本部長が「ファシリティドッグも含め、アニマルセラピーの充実を検討する」と答弁していました。

 以下、質疑のやりとりです。

○和泉委員 今回、都立病院新改革実行プラン素案が発表されています。その中には、小児総合医療センターにおける、アニマルセラピーの充実が盛り込まれています。
 私は、四年前の事務事業質疑で、小児総合医療センターにこのファシリティードッグの導入を求めました。ここに本もありますけれども、その後、セラピードッグが導入されたことは、大変重要だと思います。
 アニマルセラピーの活動状況と、それから今後どのように充実をさせていくのか伺います。
 あわせて、訓練を受けた犬が常勤で子供の支援を行うファシリティードッグを導入するべきだと考えますが、いかがでしょうか。

○内藤病院経営本部長 治療を受ける子供にとりまして、手術やリハビリは苦痛を伴うことが多く、また、長期間にわたる入院生活は家族にも心理的な負担となる場合がございます。
 こうした患者、家族の不安やストレスを軽減するために、小児総合医療センターでは、平成二十六年度から地域の小児クリニックのセラピー犬を活用しまして、そのセラピー犬が定期的に病棟を訪問し交流を行っているところでございます。
 お話のファシリティードッグにつきましては、専門的な訓練を受けた犬が、臨床経験があるハンドラーとともに特定の病院に常駐いたしまして、検査や治療に付き添うなど動物介在活動を行うものでございます。
 ただ、この場合、犬の育成機関が現在国内にはないことや、専属のハンドラーの確保、費用面など、導入する上での課題もございます。
 今後は、これらの課題について検証を行いつつ、こうしたファシリティードッグによる患者支援の取り組みも含めまして、アニマルセラピーの充実に向けた検討をしてまいります。

○和泉委員 私は、神奈川県立こども病院にも行きまして、ファシリティードッグの活動ぶりを見てきました。
 治療の必要性を子供にわからせるのはなかなか大変なことです。この大人がなかなか超えられない言葉の壁を、たった一頭の犬がいとも簡単に超えてしまうんです。そして、子供たちが、つらい治療に向き合うのに、目を輝かせながら、治療室の方にファシリティードッグとともに向かっていく、その効果をまざまざと見てきました。ぜひファシリティードッグの導入を検討していただきたいというふうに思います。


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怒りをエネルギーに変え、あなたの勇気の一歩で、希望をつくりだす──地道に、大胆に、しなやかに

2019-07-24 | 活動のこと

 参院選後、駅頭に立っています。

 吉良さんの当選を喜び、これからの政治への要望を語ってくださる方が本当に多いのが特徴だなと感じています。

 特に、実感しているのは市民の人たちととともに、国政、都政、市政の連携プレーで現実政治を動かしていきます。

 怒りをエネルギーに変え、あなたの勇気の一歩で、希望をつくりだす──。参院選で訴えてきたことを、選挙後も地道に、大胆に続けていきたいと思います。

 8月8日には、日本共産党創立97周年記念講演会があります。ぜひ、足をお運びください。

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