ボランティアレポートは、青い字で記しています。
日和山の神社で、石巻の津波被災地が一望できます。大きな船が陸に乗り上げ、中洲は全滅。神社の桜の合間から見える、黒や茶色の瓦礫におおわれた住宅地は、原爆の被爆地の写真を思い起こさせます。現地は、昨晩の豪雨とうって変わって、最高の晴天。絶好の「大放出祭」日和です。がんばってきます。
「冠水のため、通行止め」が、いくつもある道を迂回して「大放出祭」会場につくと、すでに長蛇の列が!共産党、災対連、近隣の診療所などが力を合わせ、全国からの大量の支援物資を並べます。栃木県のうどん屋さんがカレーうどんをふるまってくれました。自治体にかけあっても取り合ってくれず、共産党に相談したそう。暖かく美味しいうどんを食べ、被災者も笑顔になりました。
民青のメンバーも「○○はこちらはです」「探し物、一緒に探しますよ」など、声を張り上げ、がんばりました。8㌧トラック満杯だった物資は、賞味二時間半で、軽トラ&1・5㌧につめるほど少なくなりました。
(つづく)
┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【事務所】
〒195-0061 町田市鶴川5‐10‐4
電話・FAX/042(734)1116
メール/up1@shore.ocn.ne.jp
※無料のなんでも相談、法律相談もおこなっています。なんでもお気軽にご連絡ください。