第４０回ふれあいバザーを開催します。
ついに、４０回目となるバザーです。
とき●１１月８日（日）９時３０分～
ところ●池川友一事務所
お誘い合わせてお越しください。
事務所バザーの打ち合わせの日、つながる鶴川３００号をお祝いしていただきました。
このニュースを読んでくださる方、配ってくださる方があってこそです。
引き続き、しっかりと情報発信をしながら双方向型でとりくんでいきたいと思います。
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┏┓池川友一｜日本共産党町田市議会議員
┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【事務所】
〒195-0061 町田市鶴川5‐10‐4
電話・FAX／042（734）1116
メール／up1@shore.ocn.ne.jp
※無料の生活相談、法律相談をおこなっています。お困りごとはなんでもお気軽にご連絡ください。
日本共産党町田市議団ニュース（２０１５年１１月号）ができました。
これから、みなさんのお宅にお届けすることになります。
ご意見、ご要望をお寄せください。
日本共産党町田市議団ニュース（２０１５年１１月号）をダウンロード
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２８日、日本共産党町田市議団は、「こくほ（国民健康保険）をいちから学ぶ──国保税値上げ問題と都道府県単位化を考える」を開催しました。
日本共産党政策委員会の谷本諭さんが「どうなる？ どうする？ 国民健康保険」と題して講演。国民健康保険制度は、加入者の収入が他の保険と比較しても少なく、７割が年金生活者と非正規労働者となっています。「酷保」とも称されるように、滞納者には窓口負担10割となる資格証明書発行（町田市は三多摩で一番多い）などのペナルティをおこなっています。
近年、深刻なのは差押えの件数の増加です。２０１３年度２６６件だった国保の差押え、２０１４年度は７１９件へと２・７倍に増えています。厚労省は、個々の滞納者の実情をよく把握するよう各自治体に周知するとし、塩崎厚労相も「しゃくし定規でなくぬくもりのある対応が必要だ」（２０１４年１１月６日、参議院厚生労働委員会、小池晃議員への答弁）と述べています。
根本的には、払える国保税にするため国が税金を投入することが不可欠です。それにより、高い国保税→滞納者増加→国保税値上げ→滞納者増加という悪循環を断ち切る必要があります。
国保税を払うことにより、生活保護基準以下になる問題など、国保制度には多くの課題が残されています。介護保険にはある境界層措置が、国保にはないことで、国保税を収めると生活保護基準以下になってしまう世代が生まれているのです。（自治体ごとでは対応しているところもあります。詳しくは、２０１５年５月１９日、参議院厚生労働委員会での小池晃議員の質問、速記録）
一方、子どもの医療費無料化を実施している自治体にペナルティ（国保の補助金減額）を見直す動きも始まっています。
税の再配分が機能していないのが日本の社会保障制度の大ききな特徴で、富める人はより富み、貧しい人はより貧しくなっていくことを政治の力で変えていく必要があります。
町田市では、１２月議会にも「国保税値上げ条例」が市長から提出されようとています。これと真正面から闘いながら、国保の構造矛盾を改善し、誰もが払える保険税（料）としていけるよう、みなさんと共同してがんばりたいと思います。
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つながる鶴川の第３００号ができました。
今週のニュースは、
●党市議団主催の学習会「国民健康保険をいちから学ぶ──国保税値上げ問題と都道府県単位化を考える」
●鶴川団地から市民病院経由のバス路線（１１月４日開始）
●戦争法廃止の政府を──ポスターができました
などについて書いています。
■「つながる鶴川」は第３００号を迎えることができました
２００９年１１月４日に創刊号を出してから６年。多くの方々のお力添えによって、活動報告のニュース「つながる鶴川」は今回で３００号となりました。
「つながる」キーワードに、私からの情報発信と市民のみなさまからのご意見・ご要望を双方向循環型でやりとりすることを心掛けてきました。地域の身近な話題、国政や市政など政治のこと、私個人のことから日本共産党の考え方まで、つたない文章ですが書いてきたつもりです。
「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく」という井上ひさしさんの言葉を肝に銘じて、今後も努力していきます。ご指導をよろしくお願いします。
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２７日、町田市・相模原市議会議員交流会。
今回は、相模原市の米軍相模補給廠の返還部分と公文書館を視察させていただきました。
相模原市議会は、日本共産党が５議席へと改選議席を大きく上回り（うち、新人３人）、すでに大活躍をしています。
個人的には、緑区選出の田所健太郎市議とは、以前から意見交換をしていることもあり、この日もリニア新幹線の問題であれこれと情報交換をしました。
経済圏としては「さがまち」「まちさが」とか呼ばれるエリアであり、人のつながりという点でも濃いものがある自治体です。
課題を共有し、情報を交換しながら、お互いに前向きな方向に進んでいけるよう努力していきたいと思います。
■
公文書館には、明治２３年（１８９０年）当時の神奈川県の地図が展示されていました。
拡大したものを見ていくと、能ヶ谷、真光寺、大蔵、野津田、金井などの地名が刻まれています。
この時の神奈川県は、いまの東京都の多摩地域を含む形だったことがわかります。
詳しく調べたわけではないので、機会があれば地域の歴史についても勉強していきたいと思います。
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