北京五輪競技4日:五輪の神に愛されし谷本歩美

 今日は連覇がかかる体操男子団体決勝と、競泳のファイナルが ある。  予選では中国に5ポイント差を付けられての2位通過だけに連覇は、 かなり厳しいと思われていた。  中国と同じ組に入った日本は最初の床で大きなミスがなく、中国 相手にリードして終了。  あん馬で中国に逆転されたものの、ここは想定内。  ところが課題の つり輪で2ポイントリードされ、跳馬では坂本が 着地で大きくマットを はみ出すなど2人が失敗。  ここで5ポイント以上の差を付けられ勝負はついた。  しかも つり輪と跳馬の不調でアメリカにも逆転され 銀も危ない かもと思われたが平行棒と鉄棒で持ち直し、アメリカが最終種目の あん馬で2人失敗した事もあり再逆転して銀を確保した。  正直なところ連覇を目指してダメになるとメダルすら確保できない 可能性があった。  事実 残り2種目を残して勝負がついたときに失速してもおかしく なかったが、しっかりと銀を確保したのは評価してやりたい。 . . . 本文を読む
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08夏の甲子園・第11日

 第11日:横浜、03年選抜の雪辱なる!  第2試合:横浜7-4広陵  1回表に先頭打者HRで先制した広陵だが、なおも2アウト1,2塁 で追加点ならず。  2回にも1アウト1,2塁から2ベースで2点目を挙げるが、なお2,3 塁でセンターフライでタッチアップした3塁ランナーが刺され流 れが変わる。  横浜は その裏に2ベースで1塁ランナーを返して1点差にすると 3回にはエラーで出たランナーをタイムリーで還して同点。  4回から広陵は先発の左腕・森宗から中田にスイッチするが、 横浜は2番の3ベースと中継ミスで2点を勝ち越し。  5回に広陵は1点を返すが、その裏に横浜も1アウト1,3塁から 2ゴロで1塁ランナータッチが成立せず併殺崩れで1点を追加。  6回にも3,4番の長短打で2点を追加し、広陵の反撃を1点に抑え 7-4で逃げ切った。  広陵は横浜の9安打を上回る11安打を放ったが前半のチャンスで 思ったような得点ができず、5回には1アウト1,3塁でタイムリーが 出たものの1塁ランナーが三進したスキにバッターランナーが2塁を 狙って刺されたのが痛かった。 . . . 本文を読む
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