2010夏の甲子園・第11日

今日でベスト8が出揃う。  今日出場の8校は いずれも1回戦からの登場組だから、勝つだけでなく いかに消耗を避けて勝つかというのがテーマになる。  第1試合は成田の好投手・中川を今大会好調の北大津打線が どう打つか。    第2試合は東京勢同士の対戦となったが早実の鈴木を関東打線が いかに 打つかが焦点になるだろう。  過去2回の対戦は いずれも東東京代表が勝っている。  第3試合は報徳打線が佐賀の峰下をいかに打つか。  継投のタイミングも重要になってくる。  第4試合は興南の島袋が機動力や長打力を併せ持っている育英打線を いかに抑えられるか。 . . . 本文を読む
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2010夏の甲子園・第10日

3回戦が始まり2日間でベスト8が決まる。  ベスト16初日は第4試合の九州学院以外2回戦から登場したチーム同士の 4試合になる。  第1試合は初戦を突破したものの3失点した東海大相模の一二三を初戦で 16 安打を放ち15点取った土岐商打線が どう捉えるか?  土岐商打線の真価が問われる1戦となる。  第2試合は念願の初戦突破を果たした履正社打線が初戦で広陵を完封 した聖光学院の歳内を どう打つか?  ちなみに福島県勢は大阪勢相手に勝った事がないだけに、ジンクスにも 挑戦となる。  第3試合は強打の新潟明訓打線を西短の森が どう抑えるか?  新潟明訓の継投のタイミングもカギを握る。  第4試合は打線が活発なチーム同士の対戦だけに鹿実は用皆・野田の左の 2枚看板、九州学院は1枚エース・渡辺のデキが問題だろう。 . . . 本文を読む
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