ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
優勝が見えてきた琴奨菊
今年の大相撲初場所は今日で12日目を終えたのだが、今日まで全勝でトップを走っているのは意外にも大関の琴奨菊で10日目の鶴竜戦から昨日は白鵬、今日は日馬富士と対横綱3連勝を飾るという快挙を演じている。 ご存知のように大相撲界は06年初場所で栃東が優勝して以来、日本出身力士の優勝がないわけで今の流れで行けば待望の日本出身力士10年ぶりの優勝が見えてきた事になる。 ただし横綱相手に3連勝できたのは大きいものの逆に言えば‘負けてもともと’という思いで思いっ切り取れていたのだろうが、残り3日間は豊の島や豪栄道などの格下力士相手になるので妙な色気を出さずに無心で押し相撲に徹すれば自ずと結果は付いて来るのではないだろうか。 . . . 本文を読む
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怪獣映画に登場する悪人達の末路は
日本の怪獣映画では怪獣という存在は単なる巨大生物ではなく神の使いや、火山の噴火や大地震のような大自然の驚異的な扱いをされているのが特徴だ。 それゆえか登場する悪人は基本的に怪獣から殺されるケースが多いのだ。 例外的なのはモスラに登場した悪徳興行師のネルソンだが、彼はロリシカに戻って警察から逃れようとして警官に射殺されるぐらいか。 特にモスラの場合インファント島の守護獣という位置付けからか昭和作品では怪獣総進撃を除いて悪人が登場するケースが多く、その悪人達は必ず怪獣から殺されるという末路を辿るわけだ。 平成に入ってもその流れは受け継がれておりゴジラvsモスラでも環境破壊を行なっていた業者が建設予定地をゴジラから壊滅させられるというパターンがあるし、大怪獣総攻撃でも犬に重石を付けて湖に沈めようとした若者達がモスラによって全滅させられるなど伝統は生きていた。 . . . 本文を読む
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