高校ラグビー人気復活は代表チームの活躍にあり

 今年の高校ラグビーは本来決勝戦の今日7日がベスト4となり東海大仰星と桐蔭学園が勝って11日に行われる決勝進出を決めたのだが、大会の総入場者数が今日で11万を越えたという記事が載っていた。 今年は暖冬という事で観戦しやすかったのだろうが、やはり記事でも語られているように日本代表がW杯で活躍した事が大きいだろう。 思えば昭和の時代のラグビーはサッカーがW杯はおろか五輪にも出場できてないのに対し、W杯には出場していたので高校サッカーを除いてサッカーよりメジャーな感じだった。 . . . 本文を読む
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CGのみでなくミニチュア特撮の重要性が証明されたS,W

 一昨日の5日にNHKがスター・ウォーズの制作現場をOAしていた。 その中で製作スタッフがCGに頼らずミニチュアでの映像に拘り始めたという話が語られており、実際にミレニアムファルコンの実物大のセットが作られていたのには驚いた。 たしかに80年代までに作られたEP4から6ではCG技術が発達しておらず97年にはCGによる映像が追加された再編集版が制作され、99年以降に製作されたEP1から3まではCGがガンガン使用されていたのが印象的だった。 ところが番組中でも語られていたようにCGを多用し過ぎるとかえって作り物感が強くなり過ぎて、リアルさを失うという逆効果になるわけだ。 . . . 本文を読む
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