松中信彦は三浦カズに なる つもりはなかった・・・

 元ホークスの松中信彦が自身の定めたキャンプ終了までに他球団からのオファーがなかった事を理由に昨日引退を表明した。 アトランタ五輪で銀メダルを獲得した代表チームの4番という実績を引っ下げて97年にホークスに入団後19年間活躍してホークスの常勝時代を支えただけでなく、04年に三冠王を獲得し06年は代表チームの4番として第1回WBC優勝に貢献と輝かしい実績を残しての引退だけに本来なら‘ご苦労様’と言いたいのだが・・・  サッカーでは三浦知良がJ2の横浜FCでプレーしているからか多くの力が衰えた選手達がJ2以下のチームでプレーし、若手選手達に自らが生きた手本となって経験を伝えているので松中にも独立リーグあたりで こういった事を期待したものだった。 広尾晃氏もブログで同じような事を語られていたが松中が独立リーグでプレーする事で、NPBのチームを戦力外になった選手達が独立リーグでプレーする事に対する意識のハードルを下げてくれるのではと期待していたのだがプライドが許さなかったのか。 例によってマスコミは労いの言葉一辺倒になっているが自分の現在の置かれた状況に気付かずに、こんな中途半端な形での引退とは大いに残念でならない。 . . . 本文を読む
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意外に少ないヒーロー作品の戦車戦

2月に16日にOAされたスター・ウォーズ反乱者たちの中で中古のウォーカーの中に住んでいるクローントルーパー上がりのレックスが、惑星シーロス帝国のAT-ATウォーカー3台と戦うシーンがあった。 惑星シーロスは砂漠に覆われているわけでレックス達は砂嵐の中に紛れ込んで敵のレーダーを無力化した後に、ケイナンとエズラのジェダイ師弟コンビが敵ウォーカーの弱点をフォースで探り攻撃して倒すという展開は燃えるものがある。 こういった戦車同士の戦いというのはXウィングとTIEファイターのような戦闘機同士の戦いに比べ、意外に少ないので妙に新鮮だったし面白かった。 . . . 本文を読む
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