オーバーワークは非難されるべきもので、称賛するに非ず

 21世紀に入って日本のスポーツ界もコーチングの進化が見られ、昭和の時代とは比べ物にならないぐらいレベルアップしている。 野球でいえば以前は高校生が140㌔台のストレートを投げると豪腕などと言われていたのが今や150㌔は出さないと速球派とは言われないのが実情で、それを受けて打者のレベルも上がるなど長足の進歩を遂げているのは心強い限りだが1つだけ遅れているのはオーバーワーク症候群ではないか。 . . . 本文を読む
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宇宙戦艦ヤマトⅢでの訓練シーンに ついて

 先週からスターチャンネルで始まった宇宙戦艦ヤマトⅢの4話でヤマトクルーの訓練シーンが描かれていた。 宇宙戦艦ヤマト2で徳川彦左衛門機関長や加藤三郎コスモタイガー隊長らを含め僅か18名の生存者を残し戦死しているので、新たなクルーが乗り込んだ事から航行しながら訓練するというのは当然だろうし放送予定が当初52話だった事も影響しているのだろう。 1作目同様 地球を出発したヤマトが月から火星までワープテストをした後に主砲の射撃訓練や負傷者の救助訓練など、実に16時間ぶっ通しでやった後に古代進艦長だけでなく佐渡酒造医師までが射撃訓練を行うシーンまで出てきた。 . . . 本文を読む
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