リオ五輪 競技3日目:体操ニッポン念願の団体王座奪回

 大会4日目は体操男子団体と柔道73㌔級で金メダル獲得なるかというのが最大のポイント。 柔道の場合はロンドン以来の世界選手権で金を取っているものの最初の2階級で決勝進出すらできてない事から、大野が金を取れないとロンドンの時同様ムードが悪くなるので正念場となる。 また男子体操団体は予選でミスを連発し狙っていた予選1位通過どころか4位となり予選同様あん馬から始まるローテになってしまったのだが、幸い予選の得点が持ち越されないため切り替えが利くだけでなく最後に得意種目で落下の心配がないゆかというのは競った場合は希望があるし84ロスで具志堅幸司が個人総合で5位から逆転金を取った時のローテもこれだった。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

2016夏の甲子園 第3日

 大会3日目の注目カードは第3試合の東北-横浜戦。 好投手・藤平を擁して東の横綱といわれる横浜相手に東北の渡辺が何点以内に抑えられるかというのが焦点ではあるが、藤平と石川の2枚看板を東北打線がどこまで打ち込めるかの方がポイントだろう。 第1試合は公立の雄・市尼崎が八戸学院光星に挑む形で力は光星が上なのに対し、地元の大声援を受けた尼崎がどこまで接戦に持ち込めるか。 第2試合は長崎商・本田と強打の山梨学院打線という図式になるが、昨年同様8月9日第2試合を引いた長崎代表の強さというのも焦点だ。 第4試合は選抜で優勝候補に挙げられながら初戦敗退した常総学院の雪辱戦という事になるが、特に常総・鈴木と近江打線というのがポイントだろうし近江の昨春出場経験のある選手がカギを握るだろう。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )