大相撲初場所が終わって思う事

 平成最後の大相撲初場所は昨日、関脇の玉鷲が初優勝した一方で勝てば決定戦の目もあった先場所優勝の貴景勝は千秋楽で豪栄道に敗れて11勝4敗となったため場所後の大関昇進が見送られる事に。 一方で横綱陣は稀勢の里が3日目までに3連敗し引退に追い込まれたのは想定内だったが、鶴竜に続いて残り2日の時点で白鵬までが休場するとは思わなかったし大関陣も全く優勝争いに加われないという体たらく。‘関脇が強い場所は面白い’とは言われるものの、ここまで横綱・大関が弱いと興ざめするし2場所連続で関脇が優勝というのも寂しいものがある。 . . . 本文を読む
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共に悪役を得意とする神田隆と平田昭彦だが

 今から50年前の一昨日OAされた怪奇大作戦の殺人回路では、平田昭彦演じる神谷清一郎が会社を乗っ取るためにコンピューターでの殺人を敢行していた。 神谷清一郎という男はコンピューターの信奉者で全てをコンピューターの計算に基づいて判断するという冷徹なキャラだったが、科学者タイプの平田昭彦にとっては見事な嵌り役で好演していた感が強い。 一方で清一郎に狙われる伊藤大助は的矢所長の親友で営業畑一筋の叩き上げの男だが演じるのは神田隆で、こちらは大魔神怒るで悪役の殿様・御子柴弾正など悪代官などの悪役が似合うキャラである。 . . . 本文を読む
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