大相撲初場所は稀勢の里の話題が続くように

 今年最初の大相撲初場所が明日から始まるのだが、初場所最大の見どころは横綱・稀勢の里の進退というのは衆目の一致するところだろう。 先場所は1人横綱だったにも拘らず初日から4連敗を喫して休場という形になり休場明けの今場所が勝負の場所となるわけで、実際に横綱審議委員会からも‘激励’が出ており最後通牒という雰囲気の中で迎える事になる。 最近の稀勢の里は場所前は前向きな発言が目立つ一方、評論家達からの評価はまちまちというのが定番になっており最終的に期待を裏切るケースが多いというパターンを繰り返している。 . . . 本文を読む
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怪奇大作戦のサスペンス作品・死者がささやく

 今から50年前の今日69年1月12日にOAされたのが、怪奇大作戦18話・死者がささやく。 前回の幻の死神の密輸団に続いて今回は地下銀行という敵組織が登場するわけで、地下銀行の捜査中に殺害された下沢警部補の冤罪事件からSRIが乗り出す事に。 無実の罪を着せられたのは田原産業会長の息子・田原明夫で新妻の田原澄子と伊豆に観光旅行に来て吊り橋を渡っていると、波打ち際に浮き沈みしている男の死体が浮いているだけでなく‘苦しい、オレはお前に殺された’という不気味な声が聞こえてきたものの妻には聞こえないというもの。 . . . 本文を読む
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