初のハプニングに見舞われたカルタ大会

 今日は市の子供カルタ大会が行われたので午前中は営業を休んで
参加したのだった。

 会場の総合体育館には8:00集合だったので7:45に自転車で家を
出て8:00に到着して準備に入り、出場する4チームの子供達を集め
ていたのだが保護者達のスタンドへの案内などで度々中断し気が付
くと8:50の選手集合時間になるので子供達を土俵に案内する。

 何しろ今回はグループA、グループB、グループEにグループHとA
とB以外は離れた場所にあるので案内に時間がかかり、終わると本部
席に初めて座る事に。

 理由は開会の言葉の大役が回ってきたわけで市長をはじめとした
来賓達がいる中での開会の辞は本来なら緊張するはずだが、慣れた
ものだし宣言する時にマイクが入っているかお構いなしに喋ったわ
けである。

 9:00過ぎに試合が始まるのだが今回は4年男子中心チームのHク
ンが11:00で用事のために離脱する事から、唯一の補欠である2年
男子のRクンをHクン離脱の後に起用するべく予選リーグの最終戦で
ある4試合目まで待機させる。

 本来Rクンは3年&2年女子で組んだDチームの交代要員にしていた
のだが、先述した理由で4年男子のAチーム要員にしていたらトラブ
ル発生。

 2年女子のMチャンが腹痛を訴えたため2試合目が始まるタイミン
グでトイレに連れて行ったら父親から‘前日から発熱して体調不良’
との事で、とりあえず励まして3試合目から復帰させたものの徐々に
発熱の影響からか反応が鈍くなったので最終戦を前に厳しいと判断
しAチームで参加する予定だったRクンを交代出場させる。

 今大会のルールとして直前までメンバーを入れ替える事が可能で
はあるものの、一旦試合に出場すると他のチームのメンバーとして
の出場はダメというもので最終戦までRクンをAチームの選手として
待機させていてよかったのだ。

 最終戦前の時点でAチームは1勝2敗と負け越しており上位進出が
難しい状態だった一方で、順位決定戦で重要なのは最初の2試合だ
から最終戦の重要度が低いため時間的に順位決定戦の3試合が終わ
った時点でHクンが抜けて4人でのプレーでもさほど影響はない。

 今回の参加メンバーは21人で5人1組の4チームだからDチームが
HチャンとRクンを交代させながら出場させれば監督としての仕事は
大した事がないと思いきや、体調不良のトラブルと出場メンバーの
途中離脱というハプニングが入りAチームの列がH列でDチームの列は
A列と端から端まで歩き回るハメに。

 ちなみに成績だがAチームは予選リーグ1勝3敗の4位通過で順位
決定戦では17位~32位グループで1勝3敗となり30位。

 中学生2人と5年女子のBチームは5勝1敗で2位になるのだが順位
決定戦の初戦で前回優勝チームに敗れると連敗して、3試合目に勝
って最終戦で敗れて14位。

 中学生2人と4年女子のCチームは2勝2敗で3位通過し順位決定戦
では連勝した後に1敗したものの3勝1敗で19位。

 3年女子2人と2年生主体のDは苦戦が予想されたしチームで3番目
に札を取れるMチャンが抜けた事から、予選リーグと順位決定戦でも
全敗だったが最終戦に勝って42チーム中40位という結果になった。

 上のカテゴリーである筑豊大会進出とDチームの1勝が今回の最大
の目標だったが、筑豊大会進出は無理だったもののDチームの1勝が
達成できたのでよかったと思う。
 

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