ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
菊地ミュージックの魔力
みなさんは作曲家の菊池俊輔氏をご存知だろうか?
アクションドラマのキーハンター、Gメン75、時代劇の
暴れん坊将軍に映画では仁義なき戦いなどの音楽を作曲されて
いるが何といってもヒーローソングを多く作った人である。
仮面ライダーはスーパー1まで7作全部担当しているし
超人バロム1、変身忍者嵐、ロボット刑事K、鉄人タイガーセブン、
電人ザボーガー、アイアンキング。アニメでは大空魔竜ガイキング、
UFOロボ・グレンダイザ-、ゲッターロボ、新造人間キャシャーン他。
全部書いていたら時間がなくなるぐらいに多すぎる。
最大の特徴は先日も書いたが軽快でノリのいいテンポの曲が多い事、
おかげでアクションシーンは盛り上がるしスピード感あふれる画面と
一致して楽しめる。
ただしあまりにも多くの作品を作られてきたのでどうしても同じような
曲がやたらと多い。
例えばジャンボーグA=ぼくらのゲッターロボ
スワニーよ(キャシャーン)=V3ひとり歌(仮面ライダーV3)
戦え仮面ライダーV3=仮面ライダーX
俺の兄弟電人ザボーガー=兄さんのロボット(レッドバロン)
戦え7人ライダー(ストロンガー)=おれは新造人間(キャシャーン)
ひとり旅(アイアンキング)=小さな愛の歌(グレンダイザー)
これらはほとんど同じ用に聞こえる作品で一部となると更に増えて収拾が
つかなくなる。ところが本来なら「使いまわししやがって」と文句の1つも
言いたくなるところだが「菊地さんなら仕方ないか」とばかりに「コレとコレが
似てないか」などと聞き比べて突っ込みたがるようになる。
それぐらい菊地ミュージックはファンの間に浸透、悪く言えばはびこっている。
我が家の息子達も菊地ミュージックは好きで仮面ライダーやジャンボーグA、
キャシャーンなどをよく口ずさんでいる、既に洗脳されているようだ。
なおサッカーでセルティックの中村俊輔の俊輔は、たまたまGメン75を見ていた
母親が音楽・菊池俊輔と出たので俊輔と名付けたらしい。
アクションドラマのキーハンター、Gメン75、時代劇の
暴れん坊将軍に映画では仁義なき戦いなどの音楽を作曲されて
いるが何といってもヒーローソングを多く作った人である。
仮面ライダーはスーパー1まで7作全部担当しているし
超人バロム1、変身忍者嵐、ロボット刑事K、鉄人タイガーセブン、
電人ザボーガー、アイアンキング。アニメでは大空魔竜ガイキング、
UFOロボ・グレンダイザ-、ゲッターロボ、新造人間キャシャーン他。
全部書いていたら時間がなくなるぐらいに多すぎる。
最大の特徴は先日も書いたが軽快でノリのいいテンポの曲が多い事、
おかげでアクションシーンは盛り上がるしスピード感あふれる画面と
一致して楽しめる。
ただしあまりにも多くの作品を作られてきたのでどうしても同じような
曲がやたらと多い。
例えばジャンボーグA=ぼくらのゲッターロボ
スワニーよ(キャシャーン)=V3ひとり歌(仮面ライダーV3)
戦え仮面ライダーV3=仮面ライダーX
俺の兄弟電人ザボーガー=兄さんのロボット(レッドバロン)
戦え7人ライダー(ストロンガー)=おれは新造人間(キャシャーン)
ひとり旅(アイアンキング)=小さな愛の歌(グレンダイザー)
これらはほとんど同じ用に聞こえる作品で一部となると更に増えて収拾が
つかなくなる。ところが本来なら「使いまわししやがって」と文句の1つも
言いたくなるところだが「菊地さんなら仕方ないか」とばかりに「コレとコレが
似てないか」などと聞き比べて突っ込みたがるようになる。
それぐらい菊地ミュージックはファンの間に浸透、悪く言えばはびこっている。
我が家の息子達も菊地ミュージックは好きで仮面ライダーやジャンボーグA、
キャシャーンなどをよく口ずさんでいる、既に洗脳されているようだ。
なおサッカーでセルティックの中村俊輔の俊輔は、たまたまGメン75を見ていた
母親が音楽・菊池俊輔と出たので俊輔と名付けたらしい。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 鰻丼&冷奴雑感 | ウルトラマン... » |
それにしてもガイキング!懐かしいなぁ・・・
ちなみに俺はルパン三世その他もろもろ作曲の山下毅雄氏が大好きです。
お久しぶりです、お元気でしたか?
ルパンは確かに山下氏の方がいいですね。
新作になって大人のアニメのムードがなくなりました。