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こーじ苑
内山高志の統一戦延期は残念だが
1月のダブル世界戦延期=内山は「がっかり」―ボクシング(時事通信) - goo ニュース
1月10日に有明コロシアムで行われる予定だった暫定王者のホルヘ・ソリスとの
WBA Sフェザー級タイトル統一戦が、ソリスの肺炎のために延期となってしまった。
個人的に内山が初めて迎える強敵という事で大いに楽しみにしていたので残念
だが、下手な噛ませ犬的な挑戦者との代替カードを行うよりも いいだろうと思う。
代替カードといえば08年の12月に内藤大助が予定していた亀田興毅との防衛
戦が亀田側の都合で流れたため急遽13位の山口真吾との試合になったのを思い
出すし、09年5月には中国で開催予定だった10位の熊朝忠との防衛戦が中止に
なり急遽日本での開催になった事もあった。
せっかくの世界戦に急遽出なければいけないというのは挑戦者にとっても難しい
コンディションになるだろうし、王者側のモチベーションダウンも大いに懸念される。
09年5月の熊戦での内藤は採点的には完勝だったもののダウンをするなど手こ
ずった内容での拙戦になってしまったのが メンタル面でのプレッシャーになった
のは間違いないだろう。
反対に延期といえば06年3月に長谷川穂積がウィラポンとのリターンマッチに快勝
した後の7月に後楽園ホールで予定していた3度目の防衛戦が長谷川の肋骨の
ケガで延期になった事があったし、同じ06年に予定されていたWBAミニマム級
タイトルマッチでは新井田豊が高山勝成との防衛戦前に同じく肋骨のケガで延期
になり高山が暫定王座決定戦に出る事になったのが記憶に新しい。
こういう話を総合すると今回の内山の場合は暫定王者との統一戦で高めていた
モチベーションが代替挑戦者という事で一気に下がる可能性は高いので、不覚を
取ったり 勝ってもケガを負ったりしかねない。
一緒に行われる予定だった李冽理と下田昭文やOA予定だったTV東京には気の
毒だが、仕切り直しという形で延期というのが最も現実的な選択だろう。
1月10日に有明コロシアムで行われる予定だった暫定王者のホルヘ・ソリスとの
WBA Sフェザー級タイトル統一戦が、ソリスの肺炎のために延期となってしまった。
個人的に内山が初めて迎える強敵という事で大いに楽しみにしていたので残念
だが、下手な噛ませ犬的な挑戦者との代替カードを行うよりも いいだろうと思う。
代替カードといえば08年の12月に内藤大助が予定していた亀田興毅との防衛
戦が亀田側の都合で流れたため急遽13位の山口真吾との試合になったのを思い
出すし、09年5月には中国で開催予定だった10位の熊朝忠との防衛戦が中止に
なり急遽日本での開催になった事もあった。
せっかくの世界戦に急遽出なければいけないというのは挑戦者にとっても難しい
コンディションになるだろうし、王者側のモチベーションダウンも大いに懸念される。
09年5月の熊戦での内藤は採点的には完勝だったもののダウンをするなど手こ
ずった内容での拙戦になってしまったのが メンタル面でのプレッシャーになった
のは間違いないだろう。
反対に延期といえば06年3月に長谷川穂積がウィラポンとのリターンマッチに快勝
した後の7月に後楽園ホールで予定していた3度目の防衛戦が長谷川の肋骨の
ケガで延期になった事があったし、同じ06年に予定されていたWBAミニマム級
タイトルマッチでは新井田豊が高山勝成との防衛戦前に同じく肋骨のケガで延期
になり高山が暫定王座決定戦に出る事になったのが記憶に新しい。
こういう話を総合すると今回の内山の場合は暫定王者との統一戦で高めていた
モチベーションが代替挑戦者という事で一気に下がる可能性は高いので、不覚を
取ったり 勝ってもケガを負ったりしかねない。
一緒に行われる予定だった李冽理と下田昭文やOA予定だったTV東京には気の
毒だが、仕切り直しという形で延期というのが最も現実的な選択だろう。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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もう1本プラスして横浜アリーナでやってくれたら
喜んで行くんだけど
無名の外国人でも今じゃようつべですぐ発見されちゃうし いいんだか悪いのだか
今回は有明でしたけど、内山が埼玉出身という事で
さいたまSアリーナ多いですね。
そういえば最近は横浜アリーナでの世界戦ないですね。
嶋田はライト級で挑戦が決まったみたいですよ。
さばけるでしょうけどね 嶋田はよくスポンサーいたね でも10万ドル=800万だから
大場政夫の時代ならノンタイトルですね、これでは。
やはりソリスの体調が2月上旬まで完治しないという
事からかもしれませんね。
全くワクワク感のないカードですね。