孤門も成長した?

 千樹憐偏に入って2話目の今回:Ep27がウルトラマンに変身するデュナ
ミスト・千樹憐と孤門のファーストコンタクトとなっている。 

 孤門にとって最初に巡り会ったデュナミスト・姫矢准は年上で、幾度となく
助けられてきた。
 だからデュナミスト=年上という概念があったのかもしれないが、 17歳の
少年だったので思わず‘まさか彼が’という驚きになったのだろう。

 門が憐の姿を見つけたのは偶然だろうか?

 というのも凪も探していたような口ぶりだったが、見つける事ができな
かったようで 隊長に‘もっと徹底的に’と進言していたのだろう。
 Ep01ではトンネル内でペドレオンを殲滅した直後に姫矢の存在を感知して
いた凪なのだが・・・・・・

  自分の部屋で力尽きて倒れた憐の傷口を見て憐=ウルトラマンと確信
する孤門だったが、傷の手当を完璧にしたのを見て‘そういえばナイト
レーダー入隊前はレスキューだった’と思い出した。

 そして帰り際に自分がデュナミストだという事を秘密にすると約束する孤門
を しっかり憐も信じていたようだ。
  だから出口まで送る時に孤門には自らをさらけ出しているように見えたの
かもしれない。

  孤門にとって憐は弟のような感じだろうし、自らが姫矢に助けられた事を
思い出し 今度は自分が憐のサポートをしなければいけないという思いを
強くしたのではないかと思う。

  憐の傷口をしっかり治療したり、針巣さんには‘今日は休む’と伝え、
自らは憐の従兄弟と名乗るなど突っ込みどころはあるものの

‘孤門も成長したな’

と感じる今回だった。  

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