家庭訪問日は慌しい

　今日は学校の家庭訪問日。

　訪問日は町内ごとに振り分けられているのだが私の上本町区は、
小学校&中学校ともども昨年と同じく月曜日になっているので店休
日という事から店で行う。

　問題は先生の訪問時間帯で一昨年までは娘が幼稚園だったので
時間の自由が利いたし息子達は小学校だったので時間調整も簡単
だったのだが、昨年から長男が中学生になったので時間調整が難
しくなっている。

　だから中学の訪問時間リクエストは小学校が終わってからになり
今年は最初に長男が13:30から、次に次男が14:40からで最後は
娘が17:00からとなった。

　当初は長男の担任に14:30までと15:00以降ならOKと伝えていたら
何と14:30からになっていたので慌てて問い合わせたところ、13:30
からの表記ミスだった事が分かり一安心だった。

　例によって午前中に用事を済ませ店の掃除をしっかりして13:00
前に‘あと30分ぐらいか’と思っていたら13:00ちょうどに長男の
担任の先生が来たので一気に慌しくなったのだが、転入してきた
先生で どちらかといえば当たり障りのない話で終始して20分ほど
で終了した。

　長男の担任の先生は前任校が我が家の斜め下のマンションに住ん
でいた先生の同僚だったし、次男の担任の先生は昨年までその先生
の息子さんの担任だったわけで意外なつながりに驚いたものだ。

　そして17:00から来た娘の担任の先生は昨年まで次男の担任だった
わけだから次男や、その友達との話でも盛り上がったのだった。

　娘の担任の先生が帰ったのが18:00前だったので結果的に13:00
から5時間近い‘拘束時間’だったわけで、やはり家庭訪問の日は
半日仕事になると実感するものだった。