2010親子レクレーション

 昨日は小学校で3年生の親子レクレーションが行われた。

 昨年はドッジボールだったのだが今年は一転してお菓子作りとなり、
子供がホットケーキを焼いてトッピングするのを親がフォローするという
もの。

 本来なら母親の方が向いているのだが月曜という事もあって私が参加する
事になる、ただし私はホットケーキを焼いた事がないのだが・・・・・

  14:00前に家庭科教室に行くのだが35年ぶりの家庭科教室で、同級生の
父親が参加していたので少しばかり‘粉ふき芋とサラダを作った’‘ご飯を
炊いて味噌汁を作った’などの思い出話に花が咲く。

 やがて1班4人が同じテーブルで作業するのだが、最初に手順の説明を
受けて牛乳をもらいに長男が行こうとしていたら別の子から替わられた。
 確かに長男では こぼしそうだったのが分かる。

 ボウルで溶いた粉に牛乳を混ぜ最後に卵を割って入れるのだが、卵割
りを長男がすすんでやるものの しっかりカラの一部を落としてしまう。
 これまた予想通り。

 

 それから おたま一杯分づつ1人2回焼く予定だったのが意外に多めに焼い
たため5人分しか焼けなかった。
 ちなみに長男は最後に焼き始め、案の定引っくり返す時に失敗してフライ
パンのフチに粉をつけてしまう。

 

  それでも何とか焦げ付かせないで完成し、トッピング用のフルーツと
一緒に焼き上がったホットケーキを同じフロアにある図書室まで持って
行く。
 フルーツは缶詰の中身を使い、粉を混ぜている間に手の空いた者が準備
していたのだ。

 

 図書室に到着してから準備された生クリームとフルーツをトッピングし
始める。
 ここで、それぞれの子供の個性が出るのだ。

 

  そして完成。

 本来なら2枚焼き親子で1枚づつ食べる予定が、5枚しか焼けなかったので
5枚目を1/4に分けたのを親が食べるという事になった。

  けっこう美味しかったのだが終了後に感想を聞かれると2番目に手を上げ
た長男は‘火が熱かった’などと個性的な発言をするのだった。
 最初の子が‘自分で作ったので より美味しかった’と言った後だけに、言い
づらかったのかもしれないが・・・・・・

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