サンダーバード ARE GOを見たのだが

「サンダーバード」CG+ミニチュアで50年ぶりに復活

 今日からNHKでサンダーバードARE GOが始まった。

 CGアニメと実写モデルセットでの組み合わせでメカデザインは
オリジナルと同じだったが、登場キャラのデザインがトレーシー
ファミリーは変わらないもののブレインズやペネロープにパーカ
ーらは違和感があった。

 スーパーマリオネーションと呼ばれる人形劇だったオリジナルに
対し、CGアニメで作られているキャラなので仕方ないかもしれない
ものの特にブレインズとパーカーはスマート過ぎて今ひとつという
感じだ。

 当然ながら最大の魅力であるサンダーバードメカの発進から活躍
シーンはCGアニメならではの魅力が満載で、オリジナルでは絶対に
表現できなかったメカの活躍シーンがふんだんに見られるの事から
楽しめたのは事実。

 そして5号などとの通信シーンが家族の写真ではなくSWシリーズ
からポピュラーになったホログラフィでの会話となっているので、
時代の流れを感じるし大いに楽しめる感じだ。

 ただ1話目は いろんな設定を取り込まないといけないのでストー
リーのテンポはいいものの、妙に忙しいので落ち着かない感じは
する。

 総司令である父親のジェフ・トレーシーが登場しないというのは、
どういった展開になるのか?

 とりあえず敵キャラであるフッドは登場しそうなので明日OAされる
後編を楽しみに待ちたい。

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