朔田流星は いつ‘タチバナ’と決裂するのか?

 仮面ライダーフォーゼでは19話から正式に仮面ライダーメテオに変身する朔田
流星が‘タチバナ’の指令を受けて仮面ライダー部員としてラビット
ハッチ潜入に
成功する。


 これで仮面ライダー部員を利用しようとしているのだが一見 気弱なキャラを
じているものの、時折 熱くなって‘素’の姿を垣間見せる時があるのが特徴

ろう。


 個人的にはタチバナは歌星賢吾の父と何らからの因縁があったと思うし、
だから
こそ流星を使ってフォーゼのテクノロジーを探りメテオシステムを完全な
物に
しようとしているのではないかと考える。

 ゾディアーツスイッチを何らかの方法で入手し変身できずに意識不明になった
親友の井石 二郎の意識を取り戻したいと思っている流星の心を利用して、
メテオに
変身させて いろいろなミッションを与えコントロールしていると思われる。
 
 だからタチバナと流星の関係は仮面ライダー部のような強固な信頼関係では
なく
互いに利用し合うという関係なのだろう。

 ならば 流星が‘仮面ライダー部に潜入し、当初は距離を置いていたはずが
部員
達の影響を受けて仲間に・・・’という定番パターンになりそうな感じがする
ので、
そうなった時にタチバナとの関係が どうなるのかというのが今後の展開
では最も興味が
ある。

 案外メテオに変身できなくなったりしたものの、ずっとコズミックエナジーを照射
されて変身し続けていたので体内にコズミックエナジーが溜まっていたので自ら
意志で変身できるようになるのではないかと予想したりする。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« ウルトラゾー... 三原正のビッ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。