ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
最初にエボルトラスターとブラストショットに気付いたのは凪
ウルトラマンネクサスのEP35でTLTから拉致拘束されて人体実験を受けさせ
られていた千樹憐を救うためにデュナミスト実験室に突入した石堀以外のナイト
レーダーの隊員。
隊長と孤門の男2人が当然のように憐を抱えて詩織が先導し凪が しんがりを
務めるというスタイルでの脱出は詩織が射撃の名手という事からパルスブレイ
ガーで監視カメラを片っ端から破壊し、戦闘能力の高い凪が後ろを固めるという
意味でも理に適っている。
ここで注目したいのが凪が憐の持ち物である変身アイテムのエボルトラスター
と武器であるブラストショットを首尾よく発見して大事そうに持ち出すシーン。
映像で見る限りデュナミスト実験室の照明は暗めに設定されていて実験台に
拘束されている憐以外は分かりづらい状態だし、ナイトレーダーのメンバーが
初めて入る部屋にも拘らず1分1秒でも早めに憐を解放して脱出しないと
いけない状況だから本来ならば憐のみを救出するだけで精一杯のはず。
にも拘らず凪はデュナミストのアイテムを素早く見つけて取り出すと、それを
持って最後に脱出している。
以前‘ウルトラマンのベーターカプセルは人の意識を操作する催眠効果を持って
いる’という理論を読んだ事があり、実際ハヤタがウルトラマンに変身して戦って
いる間に当然不在になるのを誰も不審に思わなかったのが その証拠だと納得
した事があった。
通常ならデュナミストとの付き合いが最も長い孤門が2つのアイテムを気に
かけて探そうとするはずなのだが、凪が先に気付いて寸分のムダもなくアイテム
を見つけて大事そうに持ち出したのを考えるとエボルトラスターの方が凪を次の
デュナミストと認定していたのではないかと思えてしまう。
ウルトラマンの光を孤門よりも先に必要としていたのは凪だったのかもしれない。
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覚えて戴いているか解りませんが、多分数年ぶりにお邪魔致しました。
記事の内容とまーったく関係ナシで恐縮ですが、去る8月24日に「ネクサス」のDVD-BOXが発売され、ワタクシこの名に恥じぬよう購入致しましたので、放送当時にお世話になったネット周りの方々にこうしてご挨拶をして廻っている次第であります。
放送当時高校生だった自分も気づけば年末に25を迎えます。去年は厄年に恥じず公私共に災いまみれになっていましたが、何とか存命している次第でございます。
まだまだ暑い日が続きます。どうか御身体に気を付けて下さい。長くなりましたが、残暑見舞いがてら、これにて失礼。
またいつかお会いしたいものですね。
いやぁ~お久しぶりですね、元気でしたか?
25といえば私が修行を終えて実家に戻った年齢になるわけですが、ネクサスが始まってから10月で8年になるわけで月日の経つのはホントに早いものです。
なるほどDVD-BOXが発売とは終了してからも人気はあるようで安心しましたよ。
25を越えると最初の体力の衰えを感じる時期ですからくれぐれも体に気をつけてくださいね。