帰省する所があるのは ありがたいと思った今年のGW

　今年のGWは店休日と祭日が2度も重なった。

　こうなると子供達を どこかに連れて行かなければいけないのだが祭日と重なる
と行楽地は人が多いので、下手に行くと混雑＋渋滞のWパンチになるから考えて
行動する必要がある。

　結果的に4月29日は以前も記したように八幡にある いのちのたび博物館に
連れて行き、昨日5月6日は母の日を前倒しにして女房の実家に日帰り帰省する
事にした。

　いのちの たび博物館は早めに出かけて八幡を15:00過ぎに出ると17:00前
には到着できたし、女房の実家への帰省も通常は行きがけは裏道を通り帰りは
国道を使うのを往復裏道ドライブにしたので渋滞に嵌らずに済んだ。

　私の実母は9年前に亡くなっているのに対し義母は義父共々健在なので母の
日に帰省するのを前倒しにしたのだ。

　というのも例年帰省すると必ず山に水汲みに行くのだが今年は正月に行って
以来だったし門司の義姉一家も帰省しなかったので、通常なら義兄がカットする
義父母の髪を私が切る事になった。

　そして私と息子達が水汲みに行っている間に女房は娘と義母を連れ立って
母の日のプレゼントを買いに行ったようで娘も楽しそうだった。

　ただし夕食で通常は義父に付き合ってビールを飲むのだが今年は渋滞を避ける
ために帰りも山越えの裏道を通るので私が運転するため、ビールを飲めなかった
のは ある意味 残念ではあった。

　行楽地は人ごみと渋滞で厳しいので、こういう場合に帰省する所があるのは
ありがたいと思うのである。