ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
やはり寒いと後遺症が
昨日から12月に入ったのだが先月下旬から一気に真冬の気温にな
り11月の初めに30度近い暑さとなったのに対し、10日過ぎから一気
に冷え込んだわけだが15度近い気温格差は還暦近いと堪えてくる。
特に思い知ったのは寒くなると走りづらくなるわけで足が上がら
なくなっているわけで、やはりこれは一昨年の脳幹出血の後遺症が
出ていると思い知るのだ。
ご存じのように一昨年12月に脳幹出血で左片麻痺と構音障害の症
状が出たのだが4週間の入院で済んだものの一般生活がリハビリと
なり、ありがたい事に普通に仕事できている一方で歩行の際に左足
の上がりが悪い事が度々ある。
思えば退院直後は歩行リハビリを兼ねてウォーキングしていると
左脚に力が入ってなく右足一本で歩いている感覚で、歩き終わると
右足が妙に張ったのを思い出す。
だから走ると左脚の上がりが悪く走るというよりスキップしてい
る感覚で、つまづいて転ばない事を念頭に走るのだが速く走れない
状態が半年ほど続いた。
とりあえず上り坂や学校の土のグランドになると走れるようにな
り野球のベースランニングもできていたのだが、ダッシュはできて
も長距離ランニングができてないのが現状だ。
ところが最高気温が10度ちょっとになっていた17日あたり走ろう
とすると足が上がっておらず、つまづきやすくなっており転倒が怖
いので走るのを断念したわけで未だ後遺症はあるのだなと実感する。
とはいえ脳幹出血という重篤な病気を患って一般人とほぼ変わら
ない生活ができているのは贅沢な話で、これぐらいの不自由は我慢
すべきとは思うのだが。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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気にし過ぎは、良いないですよ。
自然体で行きましょう。
まぁ年齢的にも仕方ないのでしょうがね。
今までが元気過ぎたのかもしれませんが。