最後?の小学校、餅つき

 今日は小学校の親子レクで餅つきが行なわれた。

 ウチの小学校では毎年5年が6月に田植え、10月に稲刈り体験を
した餅米を12月の親子レクでつく事にしているので今年は5年に
なった娘の番になる。

 昨日は午後から餅米とぎをした後に今日を迎え昨日からの雨が止
んだものの、寒波襲来で朝から冷え込んでおり体育館で行なうと思
ったらテントを張って中庭で行なっていた。

 基本的に雨が降らなかったら中庭で行い雨天時には体育館という
のが定番なのだが体育館で行なうと水の処理などが大変なので、執
行部は極力外で行なう方針だったし今日の場合は万一を考慮してテ
ントを立てての開催となった。

 時おり強風が吹く寒いコンディションの中で臼を3つ並べて始め
るのだが冷え込みのため臼や餅米が冷えやすく、大人が杵で餅をこ
ねるだけでなく一通りついてから子供達につかせて仕上げつきを大
人が行なうというのが今日のパターンだ。

 ただ会場が寒かったため餅を丸めたりするのは校舎の廊下で行な
う事になったので、会場との連携が今ひとつだったため子供達が餅
をつく時間が短かったのは残念だった。

 例年つき上がった餅は酢餅ときな粉餅ぐらいなのだが今年は ぜん
ざいや砂糖醤油餅まであったためバラエティに富んでおり、なかな
か美味しいものがあった。

 それにしても09年の長男の幼稚園での餅つきから始まり同時に
小学校の餅つきを手伝い始めたのだから実に10年にわたり行って
いた事になるのだが、ある意味で今年で餅つきの手伝いも終わる事
になるだろうから感無量である。

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