放生会が始まったけれど残暑は厳しい

 今日から福岡市内では博多三大祭の一つである放生会が筥崎宮で始まった。

‘暑さ寒さも彼岸まで’と言うが福岡市内で働いていた時には常連の年配者達は
‘博多では暑さ寒さも放生会って言うったい’と言っていたように、
18日に放生
会が終わる頃には秋になっているという事らしい。


 ただ ここ数年は残暑厳しい中での放生会が多く、秋の気配がしないうちに
終わってしまう感じだ。

 今年の場合は夏休み明けの先週は比較的 涼しい日があって朝晩などは下手
すると肌寒いぐらいだったのだが、今週に入って暑さがぶり返して来た
ので営業
中はエアコンが欠かせない。


 こういう時に困るのは暑がりのお客さんと寒がりのお客さんが一緒になる事で
特に暑がりの お客さんがカットをしていると、カットクロスを巻いて
いるため通常
よりも暑がったりするのに対し寒がりの お客さんが顔剃りで
寝ていたりするという
のが最悪のタイミングだ。


 これが真夏ならば共に暑いのでエアコンを入れっ放しでもいいのだが、これからの
時期では お客さんの好みでエアコンを入れたり切ったりする
ハメになる。

 とりあえず明後日14日には雨が降るらしく一雨ごとに秋に移り変わって涼しく
なるのだろう。

 

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