昔の梅雨は こうだった?

雷伴う激しい雨、19日朝にかけ局地的に…九州(読売新聞) - goo ニュース

 今日も昼前から雨が降り始め、今週は一昨日から雨続き。

 先週も雨の日が多く来週も水曜あたりまで雨が降る予報で さすがにうんざり
する今年の梅雨だ。

 最近の梅雨は6月上旬に多少雨が降ると梅雨入り宣言が出るものの、それ
から梅雨の中休みというには長く晴れが続き7月の声を聞いたら梅雨末期の
大雨が降って床上浸水などの被害が出るケースが多かった。

 それに引き換え今年は5月の20日過ぎぐらいから雨が妙に多く、梅雨入り
して激しくは降らないもののシトシト降り続くという感じの日が目立つ。

 考えてみると我々が子供の頃に‘梅雨’といえば このパターンで、むしろ
梅雨入りしたとたんに晴れの日が増える昨今の方が おかしかったのだろう。

 まぁ梅雨に雨が降らないと田植や農作物の発育に影響が出るし、雨が降り
続くのに腹を立てても仕方ないのだが問題は気温。

 今月に入って雨が降った日は最高気温が20度前後に下がり、実際16日など
コチラの最高気温は19度と平年よりも5・6度低いので晴れた日が平年並み
だから気温格差も激しいのが特徴だ。

 例年のような蒸し暑さがないので体調的には楽ではあるが気温格差が
激しいとカゼなどを引きやすく体調も崩しやすいので、体調管理には十分気を
つけないといけない。
 
 昔も‘梅雨寒’という言葉があるように梅雨に気温が下がるという事がある
のは知っていたが、今年のような気温だと まさしく‘梅雨寒’である。

 ここまで気温格差があると営業にも十分影響が出てくる。
 やはり暑ければ‘髪を切ろう’という気にもなるが、季節外れに涼しいと髪を
切る気にもならないだろう。

 雨が多いわりに蒸し暑さがないのは楽ではあるけど、ここまで涼しいと仕事的
には大いなる迷惑になる。
 

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