ウルトラマンガイアの魅力の1つは

 ウルトラマンガイアのレビューを始めて約半年が経つ。
 ガイアを初めて見た時には‘前にOAされた作品の続編が多いな’と思って
いた。
 1回見逃すと辛いものがあるが、反対に連続ものならではの魅力に溢れて
いる。

  因みに前回レビューしたEP21・妖光の海は、冒頭で藤宮が前回の滅亡の
化石で崩れるビルの破片から女の子を助けた事を思い出すシーンがある。
 そう、昭和のウルトラでは 殆どなかったパターンだ。

 正月休みを挟んで前後編となったEP17・天の影・地の光と EP18・アグル
対ガイアのプロローグがEP16のアグル誕生だ。
 そして次のEP19・迷宮のリリアを挟んで滅亡の化石になる。
 更にEP22・石の翼を挟んでEP23・我夢追放!から怒涛の4話連続でEP
26・決着の日まで続くのだ。 

 かつてウルトラマンタロウではバードン編で3話連続というのがあったし、平成に入っても最終EPが3話連続だった。 
 それが中盤に4話連続のエピソードがあるのだから、いかにガイアワール
ドが深いか分かるだろう。

  この発展系がウルトラマンネクサスなのだろうと実感するのである。

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