ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
相撲協会のスタンスって・・・・
先日から若麒麟の大麻問題で揺れている大相撲だが、今日のスポーツ
紙には‘文部科学大臣が今回の処分に不快感を示した’ という見出しが
躍っていた。
確かに今回の処分は一般の人間100人が聞いたら100人が
‘おかしい’と言うはずである。
更に若の鵬の間垣親方や、露鵬の大嶽親方が元の理事職に戻るという
異例の人事のおまけ付きだ。
本来なら大麻吸引で逮捕された若の鵬らが起こした後だけに、若麒麟
の吸引は確信犯となるはず。
つまり相撲協会の看板に
ドロを塗った形になる。
ならば退職金が支払われる解雇ではなく、一般でいう所の懲戒解雇に
あたる除名こそが相応しい。
ところが外部委員から‘昔でいえば除名は打ち首獄門で、解雇は切腹
だから退職金を罰金という形で徴収すればいい’という意見が通ったらしい。
それにしても大麻吸引より重い罪といえば、強盗や殺人になるのでは
ないだろうか?
親方衆の指導力は、そこまで落ちぶれたのか?
更に酷いのが若の鵬を指導監督できなかった間垣親方や露鵬を指導
監督できなかった大嶽親方が、こういうタイミングで理事に復帰している事。
こちらの方が更にタチが悪い。
弟子が逮捕されて1年も経たないうちに理事に復帰するというのは協会が
大麻問題を深刻に受け止めてない事を象徴していると思える。
朝青龍のガッツポーズに‘品格’などと言って目くじらを立てる前に、
協会トップのお偉方に品格があるのか疑わしい。
協会トップに品格がないから横綱にも品格がなくなる
という見方もできるだろう。
角界に自浄能力がない事を満天下に示した相撲協会に対し文部科学
省も監督官庁として一刻も早く厳正なる指導をしないと、大相撲を志す
日本人が減っても増える事はないだろう。
外人力士から番付上位を占拠されるよりも、コチラの方がより深刻な
危機なのだから。
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若麒麟は関西出身ですし期待していたのですが‥。更生して第2の人生をしっかり歩んでもらいたいです。それにしても相撲協会の思考回路はどんな構造になっているのでしょうか?入場料等で運営している協会が若麒麟に退職金を支払い、間垣、大嶽両親方を理事に復職とは。。相撲ファンを完全にバカにしてますよね(その入場料もやたらと高い~!)
朝青龍のガッツポーズは相手を見下すようで“やり過ぎ”の感がしないでもない。しかし五輪の柔道で日本人選手が金メダル獲得した際にはガッツポーズを繰り返しています。大相撲もやれ国技だ、品格だという時代でもない気がしますし、せめて優勝を決めた一番くらいは素直に喜びを表現してもいいのでは‥と私は思います。相撲=「SUMO(格闘技)」くらいのスタンスへ改革することが、相撲人気回復へと繋がるのではないでしょうか
ボクシング、大熊選手は最初の王座陥落後からは随分と世界挑戦を繰り返したのですね。木村会長との厚い(熱い)信頼関係がもたらした昭和の良き時代が忍ばれます。普通だったら「しつこいねん。いつまで挑戦する気や~!」と客観的には思いますからね。後の井岡選手などはそのパターンだったような。。。
亀田昭雄、懐かしいですね。彼はキレのいいワンツーを繰り出す天才肌の選手でした。浅川誠二もイメージ的には似ていますよね。
高田次郎、友利正、小林光二、工藤政志、中島成雄。。。他にはイラリオ・サパタ(やたらと上半身がクニャクニャ‥)に挑んだスパイダー根本のボディー攻撃も印象的。長身のサパタはクリンチに逃げる老かいさも持ち合わせてましたね‥☆
間垣親方や大嶽親方が元の理事職に戻るとは、おかしいです。身内に甘いとは、こういうことですね。
大嶽&間垣両親方の理事復帰が最もタチが悪いと思ってますから腹が立って仕方がないです。
大熊は日本人には快勝&世界戦では惜敗というパターンでしたからね。
井岡はグリマンとセーンにボニージャにまで完敗してましたから‘しつこいぞ’状態になったのでしょう。
亀田昭雄は才能を空費した感が強く惜しい選手でした。
あのプライアーからダウンを取ってますからね。
スパイダー根本が挑んだのはエウセビオ・ペドロサですよ。
もっともサパタ同様テクニシャンで軟体動物並みの
軟らかさにてこずってましたし、彼らのクリンチワークにも泣かされました。
クリンチワークの大事さを知らしめたボクサーですよ。
>こうちゃん様
まったくもってKYそのものですね。
北の湖だけかと思ってましたが、優勝回数No2横綱まで同じ感覚とは・・・・
終わってますよ。
>ゆか様
身内に甘いというのが最悪ですよ。
まるでトカゲの尻尾切りですね。
相撲ファンじゃない方も、この問題のことで話していました。
根本はペドロサに敗れたのですね。何せもう29年前のことなので‥。ちょうど中西の高知商が優勝した春でした
やはり井岡の3回級制覇は厳しかったんでしょうね。マイ・トンブリフラムを下してストロー級王座に就いたのが若冠18才の時で、以来10年余りの現役生活でしたし‥。セコンドにいたエディ・タウンゼント トレーナーは日本人選手の心を良く理解した名伯楽。ラウンド中も特徴のあるエディ節がテレビの音声から聞こえてましたね
渡嘉敷×マデラも厳しい判定が何度かありました。防衛回数の割に、イマイチの印象しかないトカちゃんは時世も悪かったですね。具志堅が奪われたタイトルを即取り戻したのですから功績も大きいと思うのですが‥。ペドロ・フローレスは速くて、巧くて、ド突き合いにも強い名王者でしたね
大相撲ではやはり日本人力士の大関、横綱の誕生が待たれますね。稀勢の里、豪栄道、鶴竜、豊真将。。彼らに次代の角界をしっかりと担ってもらいたいです
子供の頃、26代の木村庄之助と同時期の式守伊之助、立て呼び出しの寛吉が好きでした。解説は明晰な神風さんと 間合いの長さが特徴「そうねぇ~」が第一声の玉の海さん。実況は北出、杉山、向坂アナなんかが名調子で印象に残っています☆
若麒麟の退職金辞退は当然でしょう。
貰っていたら国賊ものですよ。
そういう意味では悪徳官僚よりマシでしょうか。
>なにわのヒバゴン様
ペドロサは前年にロイヤル小林を完封したのですが、その時は19回も防衛する王者になるとは思いませんでした。
根本以降、ペドロサには誰も挑戦しませんでしたからね。
井岡はセーンにしろ、ボニージャにしろ戦い方を
間違えなければ勝てる相手でしたよ。
接近戦が苦手な井岡ですから、徹底的に離れてジャブと右ストレートのみで動き回れば特にボニージャには勝てたのにと思ってます。
やたらと‘井岡パワーアップ’とマスコミが煽ってましたから、よせばいいのに接近戦の打ち合いに自ら応じてましたからね。
エディさんが生きていれば3階級制覇もできたかもですよ。
渡嘉敷はKOを量産した具志堅と比べられて大変でした。
バンタム級時代のファイティング原田のボクシングが渡嘉敷と似ていたのですよ。
しかも5回防衛ですから、もう少し評価されてもいいと思います。
日本人横綱は稀勢の里、豪栄道あたりでしょうか。
それ以外は帯に短し襷に長しですよ。
神風さんと玉の海さんの対照的な解説懐かしいですよ。
杉山さんは ちょくちょく見ますが、向坂さんは元気なのでしょうかね?
決勝戦で白鵬とでしたが負けちゃいました。残念。
一応は花相撲ですから、結果は拘らないでいいでしょう。
それでも決勝に行けるのは地力がある証拠ではありますね。
花相撲でしたね~。
ケガはなく、のびのびと相撲ができていました。
花相撲はノビノビ取れますからね、これもまたよしですよ。
元力士3人と元親方の証言は違いますね。
相撲界の中では親方に逆らえないようなので、親方の指示ではないかと思いました。
それは当然でしょう。
あの元親方は責任逃ればかりやってましたからね。
弟子達の証言の方が当然ながら信憑性は高いですよ。
元親方は反省していないように見えますね。
早く解決してほしいです。
こういうドロ試合が角界のイメージを損ねるので、
早く悪かったと認めればいいのですが・・・・
まぁ無理でしょうね。
あの親方の度量からすると・・・・