今年の夏休みの自由研究は

 昨日から2学期が始まり今日は夏休みの自由研究の提出期限日だった。

 毎年 夏休みの宿題で頭を悩ますのは読書感想文と自由研究で、読書感想文の
場合は文章を書く欄が小さく感想自体も短くていいのに対し
自由研究は実験などを
して大きな紙に書き込まないといけないので手間が
かかる事この上ない。

 しかも自由研究の宿題は8月21日の出校日を過ぎてからようやく始める形に
なるのだ。


 そして今年は長男が身近にある あらゆる液体のPH=酸性orアルカリ性などの
実験のレポに対し、次男の方は図書館で借りてきた本に載っていた
‘プヨプヨ卵を
作ってみよう’だった。


 2日間にわたって生卵1個を酢に漬けておくと最初は泡立っていた卵が途中から
卵が軟らかくなって膨らみ、中の黄身が透けて見えるようになる
というもの。

 酢に漬けてからの様子をデジカメで撮影し現像した写真を大きな紙に貼って
変化の様子を書き込むのだ。


 ただし この卵は食べられないので皿の上で潰すと目玉焼きのようだし、
皮膜も分離しているので妙な感じである。


 こういう実験レポートを発表できるのもデジカメなどがあるからこそで実際に
夏休みの自由研究展などを見ると、すごく緻密なレポートを作って
いる子供が
いるので驚く。


 来年は長男が中学なので自由研究があるか分からないが、娘が入学するので
またもや何らかの実験をしないといけないだろう。 

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