ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
水木一郎に ついて
今日の昼間、国営放送の‘スタジオパークからこんにちは’
に水木一郎が出演していた。
この番組にアニソン歌手が出演して覚えているのは、99年に
堀江美都子が出演して以来だろう。
水木一郎が‘なんのこれしき ふろしきマン’を‘みんなの
うた’で歌っていたという事だったようで、しっかりナマ歌を
披露していた。
ところで水木一郎は、最初は普通の歌手だったのが‘原始少
年リュウ’の主題歌を歌ったのを期にアニソン歌手になった
らしいのだが、私が購入した2枚組みCDに書かれていたEPを1つ。
マジンガーZの主題歌を歌い始めた頃は、今ひとつピンと来な
かったらしいが、病気で亡くなったファンの女の子の母から来た
手紙を読んで気持ちが変わったそうだ。
その女の子は、マジンガーZの挿入歌・Zのテーマが大好きで
病室でも欠かさず聞いていたらしい。
そして亡くなる前にはレコードが擦り切れるまで聞いていたと
いう話を聞き、覚悟を決めて歌うようになったというのだ。
実際、何度も書いたが‘Zのテーマ’は私も大好きでカラオケ
では必ず歌う曲だが、そういうエピソードがあった名曲だ。
1948年生まれというから、もうすぐ60歳だが とてもではないが
そんな年には見えない。
番組の中でも若々しかったし、雄たけびの極意まで披露していた。
国営放送にアニソン歌手が、大手を振って出られるようになった
のも彼らのおかげだろう。
いつまでも元気でパワフルな歌を歌っていて欲しいものだ。
ちなみに私の友人・taro君は、行きつけの飲み屋で親しくなった
そうだ。まことに羨ましい限りである。
に水木一郎が出演していた。
この番組にアニソン歌手が出演して覚えているのは、99年に
堀江美都子が出演して以来だろう。
水木一郎が‘なんのこれしき ふろしきマン’を‘みんなの
うた’で歌っていたという事だったようで、しっかりナマ歌を
披露していた。
ところで水木一郎は、最初は普通の歌手だったのが‘原始少
年リュウ’の主題歌を歌ったのを期にアニソン歌手になった
らしいのだが、私が購入した2枚組みCDに書かれていたEPを1つ。
マジンガーZの主題歌を歌い始めた頃は、今ひとつピンと来な
かったらしいが、病気で亡くなったファンの女の子の母から来た
手紙を読んで気持ちが変わったそうだ。
その女の子は、マジンガーZの挿入歌・Zのテーマが大好きで
病室でも欠かさず聞いていたらしい。
そして亡くなる前にはレコードが擦り切れるまで聞いていたと
いう話を聞き、覚悟を決めて歌うようになったというのだ。
実際、何度も書いたが‘Zのテーマ’は私も大好きでカラオケ
では必ず歌う曲だが、そういうエピソードがあった名曲だ。
1948年生まれというから、もうすぐ60歳だが とてもではないが
そんな年には見えない。
番組の中でも若々しかったし、雄たけびの極意まで披露していた。
国営放送にアニソン歌手が、大手を振って出られるようになった
のも彼らのおかげだろう。
いつまでも元気でパワフルな歌を歌っていて欲しいものだ。
ちなみに私の友人・taro君は、行きつけの飲み屋で親しくなった
そうだ。まことに羨ましい限りである。
コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )
« 20年前の今日... | プリンター・... » |
ああ、歌詞も良いですね。
どこかのブログで、
仕事に行きたくないとき、水木一郎アニキの雄たけびを聞いて、志気を鼓舞する
と書いていた人がいまして、私も全く同じです。
「俺は涙を流さない ダダッダー! ♪」
小生はこの歌も好きですが、大空羽ばたく紅の翼~その名はジェットスクランダーっ!という歌が大好きですね。
空飛ぶ機械獣を相手に大苦戦していたマジンガーが、ジェット好くランダーを手中に収めて再び復活すると言う、あのシーンには熱くなるモノがありますっ!
第2弾の続編『グレート…。』の方は最初から色々装備が派手で、
あんだけあればそりゃあ、負ける筈の無い戦いの様なモンで、こういう設定には少しガッカリさせられた事を今でも覚えています。
こーじさん。
この歌詞、ホント好きですよ。
闘志が沸きますからね。
>ゆう様
マジンガーZが飛べなくて苦戦する期間が3週間ほどありましたからね。
ジェットスクランダー到着のEPは、スカッとしましたよ。
ただしグレートのように、あまり強すぎても面白みがないですね。
ニヤリとさせられました。
Zの凄さは、最初から魔神のように強かったトコロでしょうか。
(それまでのロボット物は「試作品」「性能は後発に劣るも頑張りでカバー」な設定ばかりだったと思います)
自分の数十倍はある海底要塞をZが豪腕で振り回し、
兜甲児が「おじいちゃん、マジンガーは本当に無敵だったんだね!」と涙を流すシーン(原作)には
鳥肌が立ちました。
それでも、長い連載の中で苦戦のシーンが登場してくるのですが。
グレートは・・・
まぁ、TV主導といった印象です。
OPを見て強さに圧倒されましたよ。
特に海底要塞ブードが衝突して自爆した時にも
ビクともしませんでしたからね。
さすがは、超合金Zですね。
さすがに2年近くOAされていると、マンネリ化しますので続編を作らざるを得なかったのでしょう。