アメトーク!で待望のウルトラ特集が

 昨日OAされた日曜アメトークはウルトラマン芸人編だった。

 日曜アメトークはこれまで仮面ライダー芸人編やキン肉マン芸人編
などはあったので、ようやくウルトラマン編になったのだが博多大吉
や田村亮にウルトラマンダイナに変身するアスカ・シン役を演じた
つるの剛士までが登場するとは思わなかった。

 もっともMCの宮迫博之は悪のウルトラマン・ウルトラマンベリアル
の声を担当しているので、この企画は嬉しかったかもしれないし仮面
ライダーがあるならウルトラもあるはずだと思っていたのでよかった。

 驚いたのは つるの剛士がレンタル倉庫を借りてダイナに出演して
いた時の隊員服をはじめ、台本やグッズなどを全て保管していた事で
ダイナの主役を演じられた喜びを感じるし以降もアスカ役で出演した
時にスーパーGUTSの隊員服で登場するのはこういう事かと実感する。

 またアスカがダイナに変身するアイテム・リールフラッシャーが、
つるの氏のオリジナルというのは初めて知った。

 アメトーク名物のツッコミどころシーンではAの北斗星司と南夕子の
合体変身シーン3パターンで最初の2つは北斗が搭乗したTACアローや
スペースが被弾して地上にいる南が飛び上がってウルトラタッチや、
最も有名なエースキラー編のモニター越しのウルトラタッチのシーン
が当然のように紹介された。

 一方ウルトラマンに登場したジラースがエリ巻きを取られるシーン
や帰ってきたウルトラマンがドロボンからカラータイマーを奪われて
しぼむシーン、そしてレオでの特訓シーンでダンがジープでおおとり
ゲンを追いかけ回すシーンなどウルトラ好きではお馴染みのシーンも
あった。

 更にメトロン星人編の紹介というのは決して派手ではないものの、
セブンを代表するEPという事だったので嬉しいものがある。

 とりあえず仮面ライダー編は既に16年8月から3回やっており最近
では年に1回というパターンなのでウルトラ編も来年まで待たないと
いけないのだろうが、こうしてみていると仮面ライダーとウルトラは
月並みではあるが日本を代表する文化だと実感するのである。

 ちなみに日本を代表する文化といえばゴジラもあるが、果たして
ゴジラ特集はあるのだろうか?

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