ようやく新年度の総会が全て終了

　昨日は私が理事をしている子供会育成会連絡協議会の総会が行な
われて出席した。

実は同じ日に地域の活性化協議会の総会も行なわれるのだが両方
は出席できないので活性化の方は委任状を出し、育成会の方に出席
するというのが毎年の恒例行事である。

　それにしても最近は公民館主事をはじめ、いろんな役職が付いて
いるので年度末や年度初めは決算報告や活動報告に新年度予算案と
行動計画書を発表する総会や寄りが妙に多く慌しい。

　3月15日に公民館部会の31日に町内の決算報告&活動報告が行
なわれると4月6日には町内の新年度予算案と行動計画を発表する
例会が9日は理容組合の総会、19日に公民館部会の例会が行われ
20日は校区育成部会の総会で昨日7日の育成会の総会でようやく
総会系のイベントは終わるのでホッとしている。

　ちなみに育成会の総会は校区毎に役割分担があり数年前は開会の
ことばを担当したのだが、今年は会計監査役になっていたので会計
監査報告書の発表が回ってきた。

　とりあえず監査報告書に記された数字や文言を滞りなく発表すれ
ばいいのだが、今年は通常とは事情が違ったのだ。

　というのも育成会の総会には来賓として市長や教育長が出席する
のだが例年は来賓挨拶が終わると公務のため退席となるので極端な
話、開会のことばだけは緊張するものの残りは気楽なものと思われ
たのが今年は来賓のみなさんが最後まで着席していたので議長を
はじめ一気に緊張感溢れるものになり事業報告や決算報告では言
い間違いが何度か起きたのだ。

　ちなみに私の会計監査報告は言い間違いなしだったが心なしか
読むテンポが早かったのは否定できない一方で、なぜか事業報告
や決算報告する方々はマイクを使っていたのに対し私の席は離れ
ていた事もありマイクが回ってこなかった。

　後から聞くと‘あんたはマイクは必要ない’との事で、声が大
く響くのはメンバーの中で知れ渡っているようだった。