ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
白鵬の休場に思う事
稀勢の里が横綱に昇進して4横綱となり大いに盛り上がる大相撲春場所は、今日で5日目を終えて横綱の白鵬が休場となり5日目にして早くも1人欠ける事になった。 話題の新横綱・稀勢の里と大関・照ノ富士が全勝で好スタートを切ったのに対して日馬富士は3日目までに2敗を喫し鶴竜は4日目に琴奨菊に敗れ、ご当所大関の豪栄道に至っては2日目から3連敗するなど正しく荒れる春場所になっている。 そんな中で意外だったのは先述したように白鵬の休場で、場所前から打倒・稀勢の里をアピールして田子の浦部屋への出稽古に出向き稀勢の里とも稽古をしていただけに残念だ。 . . . 本文を読む
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サッカー日本代表、UAE戦まで10日を切って
連日WBCで沸いている日本のスポーツ界だがサッカーもW杯ロシア大会アジア最終予選のUAE戦まで残り10日を切っており、ちょうどWBC決勝の日の深夜に行われるわけで大いに注目される。 UAEとは前回ホームで1-2で逆転負けを喫しているだけでなく、一昨年のアジア杯ではベスト8で1-1で引き分けPK戦の末に敗れて連覇を阻まれた相手だけにマスコミは例によってUAE脅威論を展開し不安を煽っている。 たしかにホームで1-2の逆転負けを喫した相手にアウェーで戦うのだからマスコミが言うところの‘大一番’というのも分からないでもないが、個人的には前回とは迎えるシチュエーションが違うので今回の方が楽ではないかと思うのだ。 . . . 本文を読む
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プロレス総選挙に ついて
WBC日本代表初のタイブレークにもつれ込んだ12日のオランダ戦後にTV朝日でOAされたのがプロレス総選挙で、オールタイムのプロレスラー達の人気投票のベスト20が発表されたのだった。 本来21:00過ぎからの予定だったのがWBCオランダ戦が0:00前までかかったので始まった時には日付が変わっていたものの、翌日が休日だったので最後まで見る事ができ なかなか楽しめた。 結果は1位:アントニオ猪木、2位:ジャイアント馬場、3位:初代タイガーマスクで創始者の力道山は5位というもの。 外国人レスラーの1位はスタン・ハンセンが10位で他ではケニー・オメガは15位、ハルク・ホーガンが18位でアンドレ・ザ・ジャイアントは20位というのが20位以内の結果だったわけで外国人レスラーは4人中3人が20世紀までのレスラーだった。 . . . 本文を読む
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強化試合でタイブレークを経験していてよかった
昨日行われたWBC2次ラウンド初戦のオランダ戦は延長11回タイブレークの末、日本が中田翔のタイムリーで挙げた2点を守り切り8-6で勝つという価値ある勝利だった。 昨日のオランダ戦では日本代表がWBCで初めてタイブレークを戦った記念すべき一戦になるわけだが、やる前は日本が先攻だという事でTV解説の古田敦也らも‘日本が不利’とコメントしていた。 しかし先述したように鈴木誠也がバントで送り中田の2点タイムリーが飛び出して2点リードを奪った事から、その裏のオランダの攻撃を凌いで勝ったのだが考えてみるとオランダとは昨秋に行った強化試合で9-8&12-10で連勝した経験があったわけだ。 . . . 本文を読む
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初マラソンで歴代4位のタイムを出した安藤友香に ついて
8月にロンドンで行われる世界陸上の女子マラソン代表選考会を兼ねた名古屋ウィメンズマラソンが今日行われ、マラソンデビューの安藤友香が2:21:36の歴代4位の好記録で2位になり日本代表内定となった。 レースはリオ五輪の銀メダリストで大会連覇を果たしているユニスジェプキルイ・キルワの3連覇が注目され、スタート直後にキルワが転倒したもののレースを引っ張る展開で清田真央や石井寿美らが遅れて行く中で一般参加の安藤がキルワに食らい付き35㌔を過ぎた辺りから徐々に引き離されたもののキルワの優勝タイムが2:21:17だから20秒差以内という大健闘だったわけだ。 . . . 本文を読む
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明日から大相撲春場所が始まる
先場所悲願の初優勝を飾り横綱に昇進した稀勢の里が、新横綱として初めて臨む大相撲春場所が明日から始まる。 稀勢の里の連覇なるかなど話題が豊富なので前売り券が完売になるなど早くも盛り上がっているのだが、正直言って今場所に限っては稀勢の里には分が悪く白鵬あたりが優勝しそうな気がする。 というのもファンにとっては悲願の日本出身横綱誕生という事で伝達儀式から始まり、綱打ちや奉納相撲をはじめとした歓迎行事が行なわれるのでペースを乱されがちになるため自らのルーティーンに拘る稀勢の里にとっては調整という意味でも難しくなっているはずで大横綱といわれた千代の富士も昇進最初の場所では休場している。 . . . 本文を読む
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今日は中学校の卒業式

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‘少数精鋭’や‘プロアマ対立’に未来はない事を証明した韓国と台湾
6日にソウルで開幕したWBCの1次ラウンドA組は昨日オランダが台湾に6-5でサヨナラ勝ちし2連勝となった事で、同じく2連勝となったイスラエルと共に2次ラウンド進出を決めた一方で開催国の韓国と台湾のアジアの2強が1次ラウンド敗退という結果になった。 大会前は開催国の韓国とMLB選手を抱えたオランダか台湾の中から2カ国が勝ち抜くだろうと思われていたのだが、意外にも予選勝ち上がりのイスラエルが1位でヨーロッパ代表のオランダが2位通過となった。 もっとも韓国は選手層の薄さ、台湾はプロ・アマ対立という懸念されていた事例が響いての敗退だけに決して人ごとではない。 . . . 本文を読む
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