上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

地域のお正月行事・・・・どんどや

2013-01-20 22:24:23 | エトセトラ
1月20日、帯山校区のどんどやが行われました。今年は、大変な好天気に恵まれ、たくさんの方が参加されました。
 私たちは、婦人会で恒例のおでん販売をしました。会員みんなで協力しあい、600食のおでんを前日から煮込みました。11時30分の販売開始から、わずか30分で完売しました。毎年、参加者の皆さんに喜んでいただき、私たちも作り甲斐があります。私は、今年、卵を担当しました。一人40個を担当、から向きが大変です。壊れないように、とても気を使います。
当日は、お手伝いいただく方々の昼食準備の担当でもありました。コミセンの炊事場をお借りして、メニューは、おでん・ご汁・おにぎり・酢の物・卵焼き・きんとん・果物・漬物と、いろんなごちそうがテーブルに並びました。会場の都合もあって、ゆっくりとはできませんでしたが、みんなで労をねぎらいながら会食しました。それから、振るまわれたかっぽ酒も美味でした。
 夜は、打ち上げもあり、みんなで大いに盛り上がりました。
地域の行事を、皆で取り組み、楽しい一日になりました。




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お正月のお茶・・・・・初釜

2013-01-20 22:11:57 | エトセトラ
新年を迎え、お茶のお稽古も始まりました。
お茶のお稽古始は、「初釜」です。今年は、手作りの懐石でお茶事形式でありました。私は半東で、炭手前と薄茶を点てました。あわただしい年末年始、頭の切り替えができておらず、うっかりの場面が多々ありました。でも、お稽古場の全員が全員そろって、にぎやかに初釜を迎えられ、本当に良かったです。

私が所属する表千家では、お正月の床の間には「春千林入処々鶯」をかけます。花は、青竹の花入れに、結び柳と紅白の椿というのが慣習です。

今年も、1年間、地道にお稽古していきたいと思います。

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寒い中にも「春」の足音・・・・・水仙の蕾

2013-01-18 15:10:05 | エトセトラ
寒い毎日が続いています。1月20日は「大寒」です。今朝は、街がうっすらと雪化粧をして夜が明けました。朝、カーテンを開けると、庭にも、お隣の屋根にも雪が・・・。寒い中、朝早くから子どもも登校していきました。

すっかり冬の様相になった我が家の庭、あちこちに伸びた水仙の葉に、蕾がついています。あと数日で花を咲かせそうです。お正月に少しでも咲いてくれたらと思っていましたが、間に合いませんでした。いい香りのする花が咲いてくれるのが待ち遠しいこの頃です。
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成人を祝う・・・・「成人の集い」

2013-01-18 14:45:01 | エトセトラ
1月14日は、「成人の日」でした。今年「新成人」となった青年は全国に122万人。
我が家では、大学に通う次男が新成人となりました。東京で暮らす次男は、熊本に帰りませんでしたので、お祝いのメールを送りました。大病もせずに、元気に20歳となったことに感謝します。
 今の若い人たちをとりまく状況はとても厳しく、社会に出てもアルバイトや派遣などの「非正規雇用」で働く人も少なくありません。一方、学校で学んでいる人たちも、世界でもまれな高額費の下で、その負担の重さにあえいでいます。21世紀を担う青年たちが夢や希望を持てる世の中とは言い難い状況です。
 そんな中でも、原発廃止や憲法9条を守る会、不当な労働行為と闘ったり、高学費の負担軽減の運動に取り組んでいる青年たちの様々な運動は、若い人たちを励ましているのではないでしょうか。

様々な運動・取り組みを通し、人とつながり、学び、夢や希望を自分の手でつかみ取っていくような主体的な大人として、一歩一歩踏みしめすすんでいく姿を、子どもに重ねました。

地域、そのほか様々な形で、「成人の集い」が開かれています。子どもの出身高校のOB会で開いた成人を祝う集いに参加しました。当時の先生方も参加され、子どもの担任だった先生のご挨拶がありました。思いやりある大人になってほしいという先生のお話は、参加した新成人の胸にどのように響いたでしょうか。周りで聞いていた私たちもあたたかい気持ちになりました。子どもの成人をとおし、素敵な会に参加できたことをうれしく思いました。



住んでいる地域・帯山でも「成人の集い」がありました。50人もの新成人が集まりました。「子ども」のときしか知らなかった子たちは、すっかり見違えて、顔を見てもなかなか名前は出てきません。「おばちゃん、○○です。」と言われ、「ああ~、元気ね?」という調子です。かすかに残る昔の面影に、うれしくなりました。



若い人たちが、希望を持って生きられる社会にしたいと、決意を新たにしました。<スラッシュfont>
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生命力・・・「笑顔」の花開く

2013-01-15 00:12:10 | 日記
友人から「笑顔」という名前の椿の枝をいただきました。きれいな花が咲いていましたが、満開の花はあっという間に散りました。でも、小さな固い蕾がついていたのと、何より葉がつやつやしてとてもきれいだったので、捨てがたく、小さな花瓶に挿していました。

 10日ほど経ったら、なんとあんなに小さかった蕾が膨らんで、先のほうがほんのりピンクに染まっていたので、とてもうれしくなりました。
翌日、ピンクと白のまだらの花が咲きました。
花の生命力の強さと、可憐な美しさに見とれてしまいました。



 
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