ギボウシ「文鳥香」

カンカン照りの夏の庭は、雑草ばかりが元気に繁り、花はほんの少しです。
日陰に花をつけているギボウシの薄紫が、際立って見えます。

「ギボウシ」には、たくさんの種類がありますが、我が家には2種類。
そのひとつが「文鳥香」で、小さい品種ですが、綺麗な花を咲かせます。
たっぷりの水をやると、露に濡れたように輝いて見え、とても癒される気持ちになります。

「赤旗を読まないと、世の中の動きがわからない」

しばらくご無沙汰になっていた知人から、赤旗を読みたいとのお便りが届きました。

「赤旗を読まないと、やっぱり世の中の動きがわかりません」

うれしいお便りです。
早速申し込みました。





毎日届く「しんぶん赤旗」（1ヵ月3497円）と、週1回の「しんぶん赤旗日曜版」（1ヵ月823円）。
どちらも、特色があって、楽しく賢く情報を得ることができます。
みなさんもお読みになりませんか？

お寺・神社の建物についても「罹災証明」発行されます

「お寺の建物には、罹災証明が出ません」との相談がありました。

事業所等の罹災証明を発行している「商業金融課」に相談したところ、お寺・神社ともに、住家の部分（庫裡など）も宗教施設になる建物（本堂等）も、「商業金融課」が窓口となって、事業所用の「罹災証明」を発行しています。

市役所8階・「商業金融課」（℡３２８－２４２４）が申請窓口です。受付時間は、「平日の8：30～17：15」
どうぞ、ご申請ください。

エノコログサ

4歳の孫が覚えた植物の名前は、「エノコログサ」。
道ばたで摘んできたのか、庭のヤブで見つけたのか。
持って来てくれました。

「被爆71年熊本県原爆死没者追悼慰霊式典」

7月26日、毎年恒例で行われている「原爆死没者慰霊式典」に参加しました。



今年は、新たに80人の方が追加合祀され、県下の原爆死没者は累計で2174人になったとのこと。

死没者名簿の追加合祀の後、NHK熊本児童合唱団の子どもたちによって、「原爆許すまじ」他のコーラスが披露されました。
知事・市長・核廃絶を求める団体のあいさつの後、琴の演奏の中、参加者全員で献花をしました。

被爆者遺族の方の「再び被爆者をつくらない。核も戦争もない社会を」という願いの挨拶が胸に残りました。
高齢化がすすみ、式典の挙行の今後も心配されます。
会場では、被爆2世の方の姿も見られました。
被爆の実相を次世代に伝え、2度と原爆投下の参加が繰り返されないよう、核兵器廃絶の世論を大きく広げていきたいと思います。