北口和皇議員の不当要求に関する特別委員会は、11月17日に北口議員が代表理事を務める熊本市漁協への委託事業や補助金支出についての外部監査報告を受けての委員会が開かれました。
6件の委託事業や補助金のうち、5件が「不適正」な支出であると認定されています。
さらには、外部監査人である弁護士の指摘の一つに「地方自治法第92条の2・議員の兼業禁止」に抵触する恐れが大きいという点があり、突っ込んだ議論が行われました。抵触するとなれば、直ちに失職です。
熊本市漁協は、確かに熊本市からの委託事業や補助金を大きな財源にして、魚類の捕獲事業や稚魚の放流事業などを行っています。
・農水局からの外来魚捕獲での委託事業と補助金
・同じく、農水局からの稚魚放流事業への補助金
がありますが、それに加え、上下水道局が熊本県内水面漁連に支出している魚類捕獲の委託事業があります。その委託事業のうち、一定部分が熊本市漁協へ再委託されていた疑いがあり、特別委員会では、その点を内水面漁連の協力を得ながら明らかにすることを求めました。それがはっきりすれば、熊本市から熊本市漁協へ支出された委託費・補助金の金額はさらに増えるために、「議員の兼業禁止」に該当する確率は高まります。徹底した調査を行ってほしいと思います。
しかも、北口議員は、一定期間県内水面漁連の代表も務めていました。
さまざまな役職を持ち、市に不適切な支出を迫ってきた北口議員の圧力・パワハラ・暴言の実態をはっきりさせていかなけらばなりません。
また、前回の特別委員会で、市長の出席も求めていますので、次回委員会は市長出席のもとで開かれます。
北口議員には、事実関係をはっきりとさせてもらうとともに、市長にもこの問題での責任を明確にしていただかなければならないと思います。
委員会は、下記のとおり開かれますので、是非傍聴をお願いいたします。
日時:11月24日(金)午前10時~
場所:市役所議会棟5階特別委員会室
★傍聴は、市役所4階のモニター室です。