熊本市の「市営住宅長寿命化計画」で、「菅原団地」の4つの棟は2027~2031年に耐用年限を迎えることから、「用地廃止対象団地」の一つとなりました。
それを知った団地住民は不安がいっぱいで、この間何度も集会所に集まっては、意見交換・交流をされてきました。
市による団地住民の意向調査等も行われ、並行してコミセンでの住民説明会も開かれました。
新年度がスタートした4月、集会所での茶話会が行われました。
「住み続けたい」が大方の意見
「住み続けたい」というのが多くの意見です。
高齢化した住民、低廉な家賃で済むことがで、中央区にあって近くに病院やスーパーなどもあり、交通の便も程よく、住環境が充実しています。
しかし、「住み続けたい」といっても、そこには「改修してきれいにしてもらい、住み続けたい」、「高齢で転居が難しく、今のままで済み続けたい」、「建替えれば、家賃が上がるのでそのままが良い」など、さまざまです。
耐用年限はあるものの、住民の声をしっかりと聞いて、納得できる方向を見出していくことが必要と思われます。
快適に住み続けたい
建替えるにしても、そのまま住むにしても、安全・安心に住み続けるには、現行の老朽化対策は必要です。
サッシが古くなって鍵がかからない、LEDへの切り替えへコンセントを新しくしてほしい、床板がブアブアになっている、継ぎ接ぎだらけの床には躓いてしまうなどなど、こんな声にはしっかり応えていただきたいと思います。
寄せられた住民の声を市に届けて、住みよい団地になるよう、取り組んでいきたいと思います。
それを知った団地住民は不安がいっぱいで、この間何度も集会所に集まっては、意見交換・交流をされてきました。
市による団地住民の意向調査等も行われ、並行してコミセンでの住民説明会も開かれました。
新年度がスタートした4月、集会所での茶話会が行われました。
「住み続けたい」が大方の意見
「住み続けたい」というのが多くの意見です。
高齢化した住民、低廉な家賃で済むことがで、中央区にあって近くに病院やスーパーなどもあり、交通の便も程よく、住環境が充実しています。
しかし、「住み続けたい」といっても、そこには「改修してきれいにしてもらい、住み続けたい」、「高齢で転居が難しく、今のままで済み続けたい」、「建替えれば、家賃が上がるのでそのままが良い」など、さまざまです。
耐用年限はあるものの、住民の声をしっかりと聞いて、納得できる方向を見出していくことが必要と思われます。
快適に住み続けたい
建替えるにしても、そのまま住むにしても、安全・安心に住み続けるには、現行の老朽化対策は必要です。
サッシが古くなって鍵がかからない、LEDへの切り替えへコンセントを新しくしてほしい、床板がブアブアになっている、継ぎ接ぎだらけの床には躓いてしまうなどなど、こんな声にはしっかり応えていただきたいと思います。
寄せられた住民の声を市に届けて、住みよい団地になるよう、取り組んでいきたいと思います。