上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

2025年コンサート初め

2025-01-04 18:33:44 | 文化
2025年のコンサート初めは、横浜みなとみらいホールでのニューイヤーコンサートでした。
ヨハン・シュトラウスの生誕200年記念コンサートで、「ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団」によるヨハン・シュトラウスの曲を集めてのプログラムでした。
大ホールは満席で、会場は大いに盛り上がり、長い長いアンコールが続きました。
2025年のオープニング企画ということで、開始前には中華獅子舞、休憩時間には雅楽の演奏による舞があり、お正月らしい演出になっていました。
お正月休みの心豊かなひとときを過ごしました。

    
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シャンソンの夕べ「高杉稔ライブ」

2024-12-23 21:00:34 | 文化
議会も終わった休日の夕べ、市内のライブバーで行われたシャンソン「高杉稔ライブ」を楽しみました。
クリスマス前の日曜、会場はいっぱい、所狭しの観客。
久しぶりにシャンソンを楽しみました。
歌も、演奏も、どの曲も素晴らしく、感動でした。
会場全体が一体となって、熱気に包まれ、2時間と少しが瞬く間に過ぎました。
シャンソンの夕べのひと時は、サンタさんからの前倒しのプレゼントだったのかもしれません。
「また、このような機会に出会えますように」と願ったひと時でした。

  
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「ルドルフとイッパイアッテナ」

2024-11-15 18:16:10 | 文化
子どもに夢を! たくましく豊かな創造性を!
孫たちと楽しんだ子ども劇場の鑑賞例会・オペラ「ルドルフとイッパイアッテナ」
斉藤洋の児童文学「ルドルフとイッパイアッテナ」に出会ったのは30年以上も前のことです。
タイトルからは話の内容が見えない作品で、児童書を手あたり次第読んでいたにもかかわらず、なかなか手に取らなかったのを覚えています。
ことろが読み始めると、本当に面白くて、猫たちが織りなす物語の世界に引き込まれていきました。
原作がすばらしいこの作品は、児童演劇作品としても上演され、以前も舞台で鑑賞の機会がありました。
この11月にはオペラシアターこんにゃく座の子どものためのオペラ作品として子ども劇場例会で上演されました。
ひとつの文学作品が、さまざまな形で、いく度も感動を与えてくれることは、ほんとうに素晴らしいと思います。

子どもたちと楽しんできた子ども劇場は、孫たちと楽しむ場になりました。
生の舞台は、演じる人と観る側との一期一会の出会いです。
一緒に舞台を鑑賞しながら、目を輝かせる子どもたちを見て、生の舞台に触れることの大切さを痛感します。
すべての子どもたちにそんな場が提供されることが必要だと思います。
そのためにも、生の舞台芸術鑑賞・文化創造活動への公的支援の拡充は欠かせないと思います。
子どもたちのために、行政に向かってそのことを発信していきたいと思った子ども劇場の舞台でした。


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日本の伝統文化を次の世代へ・・・表千家・学校茶道合同茶会

2024-08-04 17:15:38 | 文化
8月の最初の日曜日、恒例の表千家同門会熊本県支部主催の学校茶道部合同茶会が、白川公園茶室で開かれました。
今回は、早朝の席に、娘と一緒に参加しました。
畳の間での茶席と立礼席、2つの席の趣向をそれぞれに楽しみました。
夏らしい道具の取り合わせに、しばしの涼を感じ、お茶をいただきました。
初めて参加した娘も、とても感動した様子で、私から聞いていたお茶の奥深さを感じてくれたようで、うれしかったです。
そのうち、孫たちもつれて一緒に参加したいと言ってくれたのが、とてもうれしかったです。

私のお茶のスタートも高校の茶道部だったので、学校茶道に励む生徒さんたちを応援したい気持ちでいっぱいです。
このような形で、日本の伝統文化である「茶道」が次の世代に受け継がれていくことを大変うれしく思います。
私は、孫たちに教えてあげるのが夢です。
でも、その日が近づきつつあります。
私も、お稽古頑張っていきたいと思います。


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孫と楽しんだ「2024サマーバレエコンサート」

2024-07-23 23:38:58 | 文化
夏に恒例となっている熊本バレエのサマーバレエコンサートに、孫たちと参加しました。
今年は、モーツァルトにのせての踊りが披露されたオープニングで始まり、ちっちゃい子どもたちも含めた異年齢の出演者による小品集。
最後は、主人公の名前に由来の「パキータ」。
賑やかで綺麗な場面の数々に魅了されました。
舞台の総合芸術と言われるバレエを楽しんだ一夜でした。
昨年見た熊本バレエの舞台に触発されて、孫は家の近くのバレエ教室に通うようになりました。
華麗な舞台からは想像できないような厳しい面もあるバレエですが、他で得られない体験ができることでしょう。
心の豊かさにつながる生の舞台芸術の発展には公的支援も欠かせないと思います。
日本中どこに行っても、生の舞台が楽しめる、そんな環境整備の一助にもなっていきたいと思います。


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