雪の大晦日

2020年の大晦日は、雪の朝になりました。
孫たちは、大喜びで朝から雪遊びに興じました。
私は、慌ただしく朝から子飼商店街に買い物。以前の賑わいは影もなく、寂しい商店街の年末でした。いくつか、お店をはしごして買い物を済ませました。
午後は、料理や掃除を家族で分担、なんとかお正月の準備が整いました。
今年は、お茶の先生の形見分けにいただいた舟形の花器に水仙を生けました。
新型コロナや災害、苦難の１年でしたが、来年は健やかな年にと、心から願います。
ブログを始めて初めて、今月は１日も欠かさす投稿することができました。
いつもご覧いただいている皆様、ありがとうございます。
どうか、よいお年をお迎えください。

　　
　

12月のお誕生会とクリスマスパーティ

のびのびになっていた、我が家の12月お誕生会とクリスマスパーティをしました。
2020年も残すところ、わずかとなりました。
コロナ禍、ファミリーでのパーティを楽しみました。

　　　

市役所の仕事納め・・・年末の挨拶

12月28日、市役所の仕事納め、出先や年末まで業務にあたっていらっしゃる部門の挨拶に伺いました。
区役所、市内5か所の消防署、各クリーンセンター、環境工場、ごみ処分場などを回りました。
市役所の業務は、365日休まず動いている部署があって回っています。
それぞれの部署をまわり、新型コロナ禍、日常にない配慮をしながら業務にあたっていらっしゃる現場の苦労の様子もわかりました。
2020年は、新型コロナへの対応が一番の課題となった1年でした。
続く2021年も、コロナ対応が続きます。
執行部の皆さんと、私たち議会が一体となって、新型コロナ禍の中、市民の命・暮らしを守っていくために引き続き頑張っていきたいと思います。

今年最後の学習会・・・・「Withコロナ時代の学校教育の課題と展望」

１２月２６日、オンラインによる「九州民教研2020」が開かれ、熊本市内の会場で参加しました。
講演は、福岡大学教授・勝山吉章氏で「Withコロナ時代の学校教育の課題と展望」と題し、お話をされました。
・コロナ禍の学校教育で教育で何が起こっているのか・・・GIGAスクール構想によって學校現場は？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　35人学級の行き着く先は？
　＊お金をかけずに効率よく教育しようとすれば、何が起こるのか。
　　アメリカ型の教育を事例に挙げ、形ばかりの少人数学級が行われ、教員は非正規に。成果の上がらない先生は切り捨て。
　　ipadで教室のいらない教育へ、・・・校舎や施設にお金をかけない。
　　一方で、富裕層だけがお金をかけた教育を提供される。
・本来の教育は、ゆとりをもって教員が教育にあたれるような条件を整えていくこと。
　子どもたちに、本当に考える力を育てていくこと、などを強調されました。

子どもたちに、教育現場に何が必要なのか、コロナ禍の今こそしっかりと考えなければならないと思いました。

今年も様々な学習講演会に参加してきましたが、2020年最後の学習会となりました。

蝋梅

今年初めて蝋梅が咲きました。
植えてから何年経ってもなかなか咲かないので、諦めて、場所を変え、もう１本植えました。
今度は、１年目から咲きました。
咲かない蝋梅は、植えた場所が悪かったのでしょうか?
それとも、蝋梅ではなかったのか?
わかりませんが、大事に育てて行きたいと思います。