めずらしい紫陽花

ちょっと立ち寄ったフラワーショップに、めずらしい紫陽花がありました。
山紫陽花の一種みたいです。
「屋久島コンテリギ」
苔玉に植えてあるのも涼しげです。

　

　

問題だらけの「アベノマスク」、届いたのは2世帯に2枚

疑問や怒りの声が相次いでいる「アベノマスク」。
我が家にも、やっと届きました。
しかし、2世帯の我が家に届いたのは「2枚」。確か、「1世帯に2枚」ということではなかったでしょうか。
これまで、「いつになったら届くのか？遅い」「不良品だらけ」・・・などの声が次々に。
感染防止にも、衛生面でも問題が指摘され、あげくには「学校でのアベノマスクの強要」まで発生し、問題だらけの「アベノマスク」ですが、１世帯に2枚届かない。
同じ屋根の下でも、複数世帯が同居というのはよくあることです。届け方までいい加減で、あきれてしまいました。
（でも、「このマスク使えんね。」ということで、奪い合いにはなりませんでした）
今は、市中でもマスクが出回るようになり、店頭で購入することも容易にできるようになりました。
莫大な税金を使った「アベノマスク」は、国民に寄り添った対応と呼べるものではありません。
同じマスクでも、鹿児島市では、5月の初めに使い捨てマスクの5枚セットが早々に全世帯へ届けられていたそうです。なかなかマスクが手に入らなかった頃、市民のみなさんはきっと喜ばれたと思います。
スピーディさや内容、「アベノマスク」には倣ってもらいたいものです。

　　

国の2次補正が閣議決定され、世論に押され、コロナ対策が全している面もありますが、まだまだ十分ではありません。
制度の隙間で苦しんでいる方々へ、しっかりと手の届く支援が行われていかなければなりません。
私たちも、しっかりと地域の声に耳を傾け、国・自治体へと届けていきたいと思います。

初めての白紫陽花

今年初めて、白い紫陽花を買って来て植えました。
小さな株ながら、早速花が咲きました。



紫陽花の種類の多さには驚きますが、白い花も清楚でいいなと思いました。

新型コロナ感染症による影響への支援・・・・「緊急小口資金等の特例貸付」は住民税非課税世帯への償還免除があります

2020年3月に、厚生労働省は、「新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた生活福祉資金貸付制度における緊急小口資金等の特例貸付の拡大について」を打ち出しました。
「個人向け緊急小口資金等の特例」で、「緊急小口資金」と「総合支援資金（生活支援費）」について、貸し付け対象者・貸付上限・措置期間・償還期間・利子についての緩和・拡大措置がとられています。

＜緊急小口資金＞
【貸付対象者】新型コロナ感染症の影響により収入が減少し、緊急かつ一時的に生計維持のための貸付を必要とする世帯
【貸付上限】学校等の休業・個人事業主等の特例の場合は20万円以内、その他の場合は10万円以内
【措置期間】1年以内
【償還期限】2年以内
【貸付利子】無利子（無保証人）
＜総合支援資金（生活支援費）＞
【貸付対象者】新型コロナ感染症の影響により収入が減少、または失業等によって生活が困窮し、日常生活の維持が困難になっている世帯
【貸付上限】（2人以上）月20万円以内、（単身）月10万円以内、貸付期間：原則3カ月以内
【措置期間】1年以内
【償還期限】１０年以内
【貸付利子】無利子（無保証人）

＊「この特例措置では、償還時において、なお所得の減少が続く住民税非課税世帯の償還を免除することができることとしています」という規定があります。

こうした措置も含めて大いに活用していきましょう。

季のもの

家族の知り合いから、うれしいおすそ分け。