上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

「道窯」作陶展

2024-12-06 15:39:17 | 街の風
「熊本地震により中断していた陶器づくりが、いろいろな方の支えで再開しました」というお便りが届き、友人から作陶展のあんないがありました。
熊本市中央区の上の裏通りにあるギャラリー「こうし」で、11日間の展示会が開かれています。
身近に使える陶器をと、つくられた器の数々が限られたスペースにぎっしりと並んでいました。
どの器も、作者の人柄が見えてくるようなやさしい作品ばかりです。
ギャラリー「こうし」は、日常沖縄の陶器「やちむん」が並んでいるお店です。
こちらも、素敵な商品ばかり。
ぜひ、お店を覘いてみてください。
「道窯」は、12月8日までです。

 

ギャラリー「こうし」
熊本市中央区水道町4-1アートビル1階
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夏の花壇へ・・・小学校花壇の草取り

2024-05-26 19:55:52 | 街の風
夏の花壇への準備
早いもので、夏の花壇への「花植え」の時期を迎えました。
春と秋、年2回、熊本市から地域へ花の苗が届きます。
私たち、町内の女性会は地元小学校の花壇の花植えを担当しています。
今日は、2週間先の「花植え」に向けて草取りをしました。枯れてしまったパンジーやノースポール・撫子を抜いて、まだ花の咲いているペチュニアなどは残しました。
さっぱりした花壇の土を起こし、今日の作業は完了。
2週間後には、「夏の花壇」が完成します。
参加されたみなさん、ありがとうございました。


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雨の「健康まつり」

2024-05-13 21:37:18 | 街の風
5月12日、雨の中、「熊本健康まつり」が開催されました。
かなりの降りとなりましたが、健康まつりの会場となった健軍商店街アーケードは人でいっぱいでした。
健康チャックや子どもの広場、うたごえ、木工体験など、各種コーナーがありました。
熊本健康友の会は、昨年に続き「提供品バザー」で参加。
今年は、役員さんの手作りお菓子も並べました。
雨の影響で、売れ行きはまあまあでしたが、楽しんで販売。
今年の反省を生かして、来年は少し工夫した取り組みに、と思いました。
私も、お菓子や雑貨を買いました。
ステージコーナーは、それぞれのプログラムでにぎわい、最後のお楽しみは抽選会。
雨なりに、参加された方々も楽しまれた「健康まつり」ではなかったでしょうか。
「アーケードでよかった」と、みなさん思われたに違いありません。

 
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性暴力を許さない!・・・2024年、初めてのフラワーデモに参加

2024-01-11 20:07:48 | 街の風
フラワーデモ・・・性暴力を許さない!
2024年になって初めての「フラワーデモ」が1月11日に行われました。
日本共産党の奥田木の実さんと一緒に参加しました。
「性暴力を許さない!」の旗やプラカードを持って、熊本市の中心商店街・サンロード入口でサイレントスタンディングをしました。
「お疲れ様」と声をかけて行かれる方もいらっしゃいました。うれしい!



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公的支援による子どもたちの演劇鑑賞・・・「児童青少年演劇全国縦断公演」

2023-12-16 18:05:32 | 街の風
12月16日、熊本県上益城郡御船町の御船町カルチャーセンターで、(社)日本児童青少年演劇協会の主催による「児童青少年演劇全国縦断公演」が行われました。
「コロナ禍の子どもたちに演劇鑑賞体験の回復と拡充を」という目的で、文化庁の支援の下に行われたもので、手軽な料金で親子が鑑賞できるものです。
今回も、協力団体である子ども劇場のご紹介で参加させていただきました。
演目は、人形劇団ひとみ座による「9月0日大冒険」でした。
子どもの心を育てる生の舞台芸術に、多くの親と子に触れてほしいと心から願い立場から、文化庁の支援で、普段は演劇に参加することの少ない親子も含めて、参加する機会が得られることは本当に素晴らしいと思います。
このような機会が提供されること自体にとても感動しました。
今回の企画は、北海道から南は沖縄まで、全国各地の文化ホール等で演じられ、20の劇団・作品が2023年5月から2024年1月までの9ヵ月間に順次上演されていきます。

主人公の子どもたちと年齢が近いこともあって、孫たちは、舞台からの呼びかけに子どもたちが元気に応え、身を乗り出して舞台を見て、舞台で演じられる人形劇の世界と一体化して、登場人物にでもなったかのような様子でした。
そして、このような時間が持てることを本当にうれしく思いました。
生の舞台は、一期一会です。二度と同じものはない、かけがえのない出会いの場です。
演ずる人の思いを受け止め、たくさんのものを心に持ち帰ったことは間違いありません。

1人でも多くの子どもたちに、このような舞台との出合いが提供されるためには、文化芸術への公的支援は欠かせません。
観る人、創る人、企画する人、それぞれが協力して、今回の様な企画がもっと広がっていくよう、私も応援していきたいと思います。

 
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