上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

「微助っ人クラブ」作品展in南の風

2024-07-31 22:08:27 | 地域の中で
出水ふれあい通りのカフェレストラン「みなみのかぜ」で、地域の団体の展覧会が開かれていました。
ギリギリのところで、最終日となった7月31日に見に行くことができました。
「微助っ人クラブ」という名前がとてもいい。
作品も、心温まるものばかりでした。
障がいを持った人たちが働くカフェレストランが、地域の心温まる交流の場になっていることを大変うれしく思います。
地域の方にごあんないの声掛けをしていただきましたが、行けてよかったです。
これからも、地域の方々の様々な集いの場になったらと思います。
ホッとするひと時を過ごすことができました。
素敵な作品の数々を展示してくださったみなさん、ありがとうございました。

     
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市政懇談会のごあんない・・・市役所建替え問題の中心に「6月議会報告」をします

2024-07-30 14:53:56 | 熊本市議団
700億円超の「市役所建替え」より
暮らし・福祉・教育・子育て優先の市政を

事業費が大きく膨れ上がった「市役所建替え」700億円超。熊本市は、市民合意のないまま、移転先をNTT桜町、中央区役所を花畑別館跡地に決め、公表しました。移転先はもちろん、建替えそのものに納得していない市民も多く、「市役所建替えの賛否」を問う住民投票の動きも始まっています。
「市役所建替え」優先の一方で、市民生活が切り捨てられています。それよりも、物価高騰対策、国保・介護の負担軽減、少人数学級拡充、学校給食・子ども医療費無料化、高齢者の補聴器助成、リフォーム助成など、暮らしの願いに応えるべきです。
6月議会報告の市議会だより号外(夏の号)もできました。
 下記のとおり、6月議会を終え、市政の現状と課題について市政報告会を開きます。
どなたでも参加できます。みなさまの参加お待ちいたします。

日時:8月4日㈰午後2時から
場所:国際交流会館5階大広間A


【お問い合わせ】日本共産党熊本市議団 ☎096-328-2656


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地元校区の夏まつり

2024-07-29 20:37:19 | 地域の中で
7月最後の土曜日、毎年恒例になっている「帯山校区夏祭り」が猛暑の中で開催されました。
例年のごとく、校区婦人会では、「お茶・ジュース」の販売コーナーを担当しました。
山のように準備したお茶・ジュースに氷も、スムーズな売れ行きで終了時間を待たずに完了しました。
今年は、帰省していた娘も婦人会コーナーの手伝ってくれ、とても助かりました。
暗くなって間もなく、雨が降り出し、毎年会場全体が盛り上がる帯山総踊りは中止となりました。
帯山音頭、サンバおてもやん、高齢の曲目は、誰でもが踊ることができ、子どもたちもこぞって踊りに輪に入ってくれるだけに、とても残念でした。
来年の楽しみにとっておきましょう。
子どもたちは、お小遣いでゲームやくじ引きに余念がなく、あっという間に財布が空になっていました。
みんなで食べた焼きそばやおにぎりもおいしかったです。
祭りを支えるために、さまざまな部署でかかわったみなさん、お疲れさまでした。
無事、片付けまで終えて、帰路に就いたときはほっとしました。
楽しい夏の思い出の一コマができました。

 
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地域の安全・安心を、県へも要望

2024-07-26 11:43:45 | 住民とともに
道路・水路等の安全確保を!・・・熊本市民連と県へ要望
7月24日、熊本県庁を訪れ、熊本市民連もみなさんと、道路や水路等についての安全確保を要望しました。
◆道路について
市内各所の道路の白線が消えています。
今回の要望では、東区長嶺の停止線・横断歩道が消えており危険とのことで、要望しました。
いずれも、年度内に早急に対応する旨の回答がありました。

◆水路について
水路については、中央区の県営堀之内団地に隣接する水路に蓋がなく、近隣の住民が落っこちてしまった。
危険なので、蓋をかぶせる等の対応をしてほしいというものでした。
現在、県住宅課が調査を行っています。
しかし、再び転落事故を起こさないためにも、速やかな対応が必要です。急ぎの対応を求めました。



昨年度、今年度、市へも、県へも道路や河川・水路・公園等の安全対策を求めました。
市・県ともに、ほとんどの事案について年度内に対応されており、地域での安全な生活確保に繋がっていることをうれしく思います。
危険な箇所があれば、日常的に日本共産党市議団へご要望をお寄せください。
☎096-328-2656

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市役所建替えよりも、少人数学級こそ優先で

2024-07-25 19:52:03 | 熊本市政
6月議会では、教育現場の願いで、少人数学級の拡充を求めました。
少人数学級拡充は、学校現場の切実な願い
全日本教職員組合・新日本婦人の会などが共同して今年1~3月に行った「学校が持たない!緊急アンケート」では、教員の長時間労働解消のために必要なことの第2位が「少人数学級」でした。子どもへのきめ細かな対応と教員の負担軽減、両面での効果と、現場の強い要求が少人数学級です。

小中学校全学年に35人学級を広げるには5億7,000万円、市役所建替え「619億円+α」の1%以下でできます
現在、小学校全学年と中学1年生で実施している「35人学級」を中学校全学年に広げるには、5億7,000万円が必要です。
しかし、現在市が公表している市役所の建替え費用「619億円+α」の1%以下で可能です。

小中学校全学年の「35人学級」は、速やかな実施を
市役所建替え700億円超の事業費を優先するより、子どもたちの健やかな成長へとつながる教育の充実こそ最優先すべきです。
現在、小学校全学年と中学1年生で実施している「35人学級」を中学校全学年に、直ちに広げ、さらに「35人学級」を「30人学級」へと拡充することが求められます。
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