「まちなか防災2024」に学ぶ減災・防災・流域治水
「白川流域リバーネットワーク」の取り組み
6月22・23日の2日間、中心商店街下通アーケードで、NPO法人「白川流域リバーネットワーク」による「まちなか防災2024」の取り組みが行われていました。
過去の災害の記録や、減災・防災・白川の流域治水についての様々な情報が展示され、市民参加型のコーナーもつくられ、市民が防災について積極的に考えられるような取り組みとして行われていました。
気候変動による災害の激甚化がすすみ、日本国内はもちろん、世界中で様々な災害が多発しています。
熊本は、市内中心部を流れる1級河川白川の氾濫により、過去に何回もの浸水被害が発生してきました。
現在は、白川の未整備であった緑の区間の河川工事も終わり強固な堤防がつくられ、浸水被害のリスクも軽減してきてはいます。
しかし、年々激甚化する災害は、今後想像を超えるような被害をもたらす危険性もあります。
展示物を見ながら、行政と市民が一体になって、災害に備えていかなければと思いました。
「白川流域リバーネットワーク」の取り組み
6月22・23日の2日間、中心商店街下通アーケードで、NPO法人「白川流域リバーネットワーク」による「まちなか防災2024」の取り組みが行われていました。
過去の災害の記録や、減災・防災・白川の流域治水についての様々な情報が展示され、市民参加型のコーナーもつくられ、市民が防災について積極的に考えられるような取り組みとして行われていました。
気候変動による災害の激甚化がすすみ、日本国内はもちろん、世界中で様々な災害が多発しています。
熊本は、市内中心部を流れる1級河川白川の氾濫により、過去に何回もの浸水被害が発生してきました。
現在は、白川の未整備であった緑の区間の河川工事も終わり強固な堤防がつくられ、浸水被害のリスクも軽減してきてはいます。
しかし、年々激甚化する災害は、今後想像を超えるような被害をもたらす危険性もあります。
展示物を見ながら、行政と市民が一体になって、災害に備えていかなければと思いました。