上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

盛夏のくわみず亭

2019-07-31 00:41:24 | 地域の中で
7月も終わりです。
1年中で一番暑い季節を迎えています。
7月のくわみず亭は、涼しさを感じることができるようにと、そうめんが用意されていました。デザートはコーヒーゼリーでした。
美味しく食べて、皆で「涼」を味わいました。
健康講話は、「介護保険」でした。
参加者は、利用している人も、いない人も・・・。
介護保険は、制度ができて20年目となっていますが、保険料は2倍になって、サービスは削減されて。
保険料は年金から天引きしながら、サービスを受けるのはわずか10数%という、ほとんど人が使わないことを前提にした、詐欺のような制度です。
誰もが安心できる介護、社会保障制度が必要です。

健康友の会・くわみず亭では、これからも賢く学んで、健康に生活できるように、いろんな企画をしていきたいと思います。




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市営団地の樹木剪定の要望

2019-07-30 08:46:15 | 議員活動
「団地の樹木が茂り、部屋が暗くて困っている」との声を聞き、早速現地調査に行きました。
南区の白藤団地は、建物に近いところに高い樹木が植えられているため、確かに1階、2階は部屋が暗くなっていました。
また、木の枝が斜めになってベランダにかかっているところもありました。
「時期によっては、木から虫が落ちてきて洗濯ものが外に干せない」とのことでしたので、何らかの対応が必要です。
住民の話を聞き、住宅課へ相談しました。
団地の緑化はとても大切ですが、住民の生活環境に支障となってはいけません。
また、部屋によって受ける影響が違うので、近隣住民のさまざまな声を聞いて丁寧に対応していくことが大切です。
住宅課として、団地住民の声を聞き、居住者に理解の得られる丁寧な対応を要望しました。




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宅地耐震化推進事業の実施状況を視察

2019-07-29 09:08:02 | 議員活動
地震の復旧支援事業の一つ「宅地耐震化推進事業(大規模盛土造成地滑動崩落防止事業)」は、熊本地震の場合、制度が拡充されて対応されました。
大阪府の高槻市議団よりこの制度について勉強に来られたので、熊本市の取り組み状況を一緒に学習し、現地視察を行いました。

宅地被害に対する大規模盛土造成地滑動崩落防止事業は、熊本市の場合、
(既存の制度)補助率1/3または1/4、斜面上の盛土の高さ5m以上かつ盛土上の家屋5戸以上
   ⇓
(熊本地震の制度拡充)補助率1/2、斜面上の盛土の高さ2m以上かつ盛土上の家屋2戸以上

「既存の制度」による支援では対象が3800件ですが、「熊本地震の対応拡充」によって支援対象は1200件広がり、すべての被災宅地約1万5000件のうち1/3にあたる約5000件が支援の対象となりました。

「宅地耐震化推進事業(大規模盛土造成地滑動崩落防止事業)」の特徴的な事例となった西区池田1丁目を視察しました。



しかし、支援対象とならなかった1万件の方々も、住宅再建も行いながら、地盤被害への対応も必要とされているため、資金面では多くの困難を抱えている方々が残されています。
地震という避けることのできない災害によって家屋や地盤が被災、その復旧については、被災者の立場に立って、抱える困難を取り除き、地震前の生活へと復旧していく、引き続く支援、支援の充実も残されている課題だと思います。
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夏祭り

2019-07-28 22:55:48 | 地域の中で
梅雨明けと同時に猛暑の夏になりました。
週末は、各地で夏祭りが開かれました。
27日は、地元の帯山校区夏祭りでした。
今年は舞台に「山鹿灯籠踊り」が招かれ、いっそう華やかなお祭りになりました。
帯山音頭をメインにした総踊りも、山鹿灯籠踊りの踊り手と婦人会が一緒になって櫓で踊りました。
参加者が一体になって盛り上がりました。
櫓で踊る私に、孫から、「頑張って、おばあちゃん!」と元気な激励がありました。
婦人会のラムネ販売も、例年どおり完売。
よかった、よかった、楽しかった、夏祭りでした。




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夏休み

2019-07-27 23:06:12 | 日記
夏休みになりました。
今年から小学1年生になった孫は、1人で田舎に帰りました。
着替えや虫取り網に虫かご、山のような荷物を持って、1ヶ月近く過ごしてきます。
家に残された朝顔のお世話は、私たちの仕事になります。
枯れないように水をやって、綺麗な花を楽しみたいと思います。


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