上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

新たな議会がスタート・・・・・5月16日に「臨時議会」開催

2023-05-17 13:25:42 | 熊本市議会
5月16日に、統一地方選後の臨時議会が開かれました。
臨時議会では、議長・副議長、各委員会の所属・委員長等が決まり、物価高騰対策の給付金支給・軽自動車税のグリーン化特例延長の専決処分が報告されました。

日本共産党市議団の委員会等所属
【常任委員会】
 総務・教育市民・厚生・環境水道・経済・都市整備の6つの常任委員会があります。この4年間、日本共産党市議団は、「厚生委員会」と「都市整備委員会」に所属します。

いせり栄次議員 「厚生委員会」
 健康福祉局「国民健康保険・介護保険・高齢者福祉・障がい者福祉・生活保護など」と子ども局「子育て支援・児童相談所など」、市民病院事業を所管して審議します。
上野みえこ  「都市整備委員会」
 都市建設局「中心市街地の街づくり、住宅問題(市営住宅含む)、道路・交通問題、公園とみどり、開発・建築許可など」と交通局「市電」を所管して審議します。

【特別委員会】
 「庁舎整備に関する特別委員会」と「大都市行財政制度に関する特別委員会」が設置されました。
日本共産党市議団は、「庁舎整備に関する特別委員会」に上野みえこが所属します。
*この間の審議を踏まえて、建設費450億円の市庁舎の建替えについて調査・検討します。

【各種審議会】
「ホテル等建築審査会」にいせり栄次議員が所属します。
*「熊本市ラブホテル建築規制に関する条例」に基づき、ラブホテルの建設・改築に関わって、内容を審査します。

議長・副議長は以下のとおりです。
議長  田中 敦朗(自由民主党熊本市議団)
副議長 大嶌 澄雄(熊本自由民主党市議団)

本格的な議論は、6月定例議会からになります。
議会で取り上げてほしい問題などありましたら、日本共産党熊本市議団までお寄せください。
  ☎ 096-328-2656
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地域でつながって健康づくり・・・「くまもと健康まつり」

2023-05-16 15:56:10 | 地域の中で
5月14日、熊本市東区の健軍商店街で、第40回「くまもと健康まつり」が開かれました。
以前は、江津湖公園で行われ、健康コーナーや各種団体のコーナーなどが設けられ、ミニ運動会や舞台での催しなどが行われていましたが、今回は歩行者天国になった健軍商店街に、ミニステージが設置され、健康相談・生活相談・各種健康測定。体験コーナーでは、木工教室や似顔絵・人形劇などがありました。
バザー販売のコーナーには、お野菜や手作り、お菓子、リサイクル品などが、にぎやかに並んでいました。
私は、くまもと健康友の会のバザーコーナーをお手伝いして、楽しいひとときを過ごしました。
いっしょに行った孫たちもくじ引きなどを楽しんでいました。
残念ながら、お楽しみ抽選会は家族全員当たりませんでしたが、いろんな方とふれあい、元気をいただきました。
たくさんの人でにぎわった「健康まつり」でしたが、近隣の商店街への波及効果もあったのではないでしょうか。
実行委員を務め、準備から片付けまで頑張ったみなさん、お疲れさまでした。

 
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地域の協力で住みよい街づくり・・・帯山小花壇の花植え

2023-05-14 17:19:51 | 地域の中で
5月14日、晴れ上がった空の下、女性会と環境美化委員さんで、帯山小花壇の草取りをしました。
昨日の雨で、花壇は草取りがしやすい状態になっており、まさに恵の雨でした。
冬の間楽しんできたパンジーが、雑草に埋もれてしまっていました。夏の花植えまで2ヶ月ほどあるので、草取りをすることに。
パンジーの花もいよいよ終わりで、寂しい感じですが、雑草がなくなるとすっきりした花壇になりました。
来週・再来週と、帯山小の運動場で体育大会が相次ぎ行われるために、ちょうどいい時に草取りができよかったです。
地域の方々に、気持ちよく小学校通りを歩いていただけます。
次は、夏の花植えを待つばかりです。
地域のみなさんの協力で、気持ちのいい街になっています。
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。




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国保料・介護保険料の引き下げと制度の改善を・・・「熊本市国保をよくする会」で市へ申入れ

2023-05-13 14:37:49 | 住民とともに
5月12日、「熊本市国保をよくする会」で、国保料・介護保険料の引き下げと制度の改善を求めて、熊本市へ申入れを行いました。
日本共産党市議団も参加しました。



市は、国保年金課、介護保険課、子ども支援課が対応しました。
要望に積極的に対応する回答は得られませんでしたが、参加者から率直な声が届けられました。

【参加者の声】
・保険料は、政令市で中位になったとは言っても、他の政令市が保険料を引き上げたためで、負担は軽くなっていない。
・子ども医療費の高校3年までの拡充が、本年12月からというのは遅すぎる。もっと早く実施してほしい。
・「一部負担金の減免」がほとんど利用されていない。もっと幅広く周知していくべき。
 市民病院の未収金は億単位になっているが、このような制度も活用すべきではないか。
・今後、短期証や資格証明書の発行はどうなっていくのか?との問いには、「資格証明書は中止のままで、短期保険証は発行していく」との回答がありました。
・マイナンバー制度と保険証の一体化は大いに問題。情報漏洩や、カードの管理ができない高齢者、カードを取得しない人への対応がどうなっていくのか、心配。との声がありました。
 マイナンバーカードを持たない人へは、「資格確認証」を発行することになっているとの説明がありましたが、その内容については全く把握されておらず、住民の不安は払しょくされません。
 一体化の中止を強く求めました。

【申し入れの内容】
1、熊本市の国民健康保険料は、市民世帯の所得から比較しても高く、家計の負担となっています。引き下げるための一般会計繰り入れを行ってください。また、介護保険料についても高齢者の生活の負担になっているため、軽減してください。
2、厚生労働省は、「国の地方創生臨時交付金は、国民健康保険(国保)料・税のコロナ特例減免の自治体負担分に充当できる」とありました。熊本市でも地方創生臨時交付金を活用し、国保料減免をしてください。
3、被保険者資格証明書は発行を中止していますが廃止し、短期被保険証の発行も速やかにやめるようにして下さい。また、病気等での特別な事情のある場合には、厳しい滞納処分はやめてください。
4、令和4年度より未就学児の均等割りが2分の1免除となりましたが、所得のない0~18歳まで免除対象となるように制度改善をしてください。
5、県内でも「子どもの医療費完全無償化」は34自治体に広がっています。熊本市でも医科・歯科の医療費負担をなくし、18歳までの完全無償化を実施してください。 
6、災害・失業などの特別な理由で申請ができる「医療費の一部負担金の減免」について、困ったときに使える制度として広く知らせてください。  
7、コロナによる収入減少の影響は続いています。市独自制度で「コロナによる保険料の減免制度」を令和5年度も継続してください。  
8、コロナによる感染症罹患においての傷病手当の制度を今後も継続してください。また、事業主でも対象となる傷病見舞金の制定に合わせ、コロナ感染症以外にも対象となるようにしてください。  
9、マイナンバーカードの取得についてはあくまでも任意であり、市民の情報漏洩も心配されます。取得強制につながる「健康保険証の原則廃止」方針撤回を国に要請してください。
10、健康保険証の廃止はマイナンバーカードを持ち歩く機会が増えることにより、紛失のリスクも増加し情報漏洩や第三者による悪用の懸念も高まります。患者や介護サービス利用者はもとより医療介護現場に大混乱を及ぼすマイナンバーカードと健康保険証の一体化と健康保険証の廃止に反対してください。
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シモツケ

2023-05-13 07:46:47 | 花だより
ほったらかしでジャングルのようになった庭にも、夏の花が咲き出しました。
濃いピンクのシモツケは、長い期間咲き続けるので助かります。
茶花にも重宝しています。
早速、部屋に生けました。
部屋も明るくなり、心も癒されます。
花がない時は、葉っぱを生けて、緑を欠かさないようにしています。
みなさんも是非。


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