道路・水路等の改善、街灯設置、樹木剪定など、安全なまちづくりを要望
・・・熊本市民連絡会のみなさんと、各土木センターへの地域住民の声を届けました・・・
7月12日、「平和と民主主義・くらしを守る市民連絡会」で、市民から寄せられた要望について土木センター等へ改善を求めました。
当日は、各土木センターから、事前の調査をもとに各事案への対応が報告されました。
要望した事案の約8割が「改善」へ
5区から寄せられた要望は、53件ありました。そのうち、改善の見通しが示されたのは42件で、約8割です。
「県等への要望」4件は、県が所管する県営団地にかかわる事案や、通学路として市民が利用しているJR用地にかかわるもの、要望先がバス事業者であるものなどの改善です。
これらを除けば、9割近い要望が改善されることになります。
【対応状況】
・対応済 6
・対応中 2
・対応予定 25
・対応の方向 9
・対応検討中 2
・県等へ要望 4
・不可 2
・その他 3
(合計) 53件
*「対応済」から「対応の方向」までが、改善の見通しが示された事案です。合計42件
<参加者から喜びの声>
・北区は、要望事項がほとんど改善の方向となっており、「大変うれしい」の声がありました。
・繰り返し要望してきた北区区楠の右折レーン設置がすすんでうれしい。
・東区等の消えた道路の白線について対応していただきうれしかった。「黄色い線、停止線、横断歩道などは県の所管」という「県市の分担もわかってよかった」の声がありました。
・南区の歩道改善では、すでに「実施済」の素早い対応に感謝の言葉。
・繰り返し要望されてきた「南熊本復興団地周辺の段差解消」は、けがをした人もいて、やっと改善にこぎつけよかった。
<さらなる改善の声も>
・白川にかかわっての緑地管理等については、要望内容がよく伝わっていなかったようで、再度調査して対応していただくよう要望されました。
・通学路にもなっている道路の角切は、狭くて子どもたちの信号待ちにもあぶないので、基準外かもしれないが対応をお願いしたい。(春竹校区)
身近な道路・公園・河川等の整備予算こそ拡充を!
市内5か所の土木センターでは、道路・河川・公園など、多岐にわたる業務を担当して、市民の要望に応えながら、事業が実施されています。
どの事業も地域の安全・安心に欠かせないもので、事故等の防止には緊急性もあります。
莫大な予算を使う高規格道路や大型ハコモノより、市民の願いと安全・安心が確保され、そして地元企業の仕事につながる土木センター等身近な公共事業の予算拡充こそ重要です。
・・・熊本市民連絡会のみなさんと、各土木センターへの地域住民の声を届けました・・・
7月12日、「平和と民主主義・くらしを守る市民連絡会」で、市民から寄せられた要望について土木センター等へ改善を求めました。
当日は、各土木センターから、事前の調査をもとに各事案への対応が報告されました。
要望した事案の約8割が「改善」へ
5区から寄せられた要望は、53件ありました。そのうち、改善の見通しが示されたのは42件で、約8割です。
「県等への要望」4件は、県が所管する県営団地にかかわる事案や、通学路として市民が利用しているJR用地にかかわるもの、要望先がバス事業者であるものなどの改善です。
これらを除けば、9割近い要望が改善されることになります。
【対応状況】
・対応済 6
・対応中 2
・対応予定 25
・対応の方向 9
・対応検討中 2
・県等へ要望 4
・不可 2
・その他 3
(合計) 53件
*「対応済」から「対応の方向」までが、改善の見通しが示された事案です。合計42件
<参加者から喜びの声>
・北区は、要望事項がほとんど改善の方向となっており、「大変うれしい」の声がありました。
・繰り返し要望してきた北区区楠の右折レーン設置がすすんでうれしい。
・東区等の消えた道路の白線について対応していただきうれしかった。「黄色い線、停止線、横断歩道などは県の所管」という「県市の分担もわかってよかった」の声がありました。
・南区の歩道改善では、すでに「実施済」の素早い対応に感謝の言葉。
・繰り返し要望されてきた「南熊本復興団地周辺の段差解消」は、けがをした人もいて、やっと改善にこぎつけよかった。
<さらなる改善の声も>
・白川にかかわっての緑地管理等については、要望内容がよく伝わっていなかったようで、再度調査して対応していただくよう要望されました。
・通学路にもなっている道路の角切は、狭くて子どもたちの信号待ちにもあぶないので、基準外かもしれないが対応をお願いしたい。(春竹校区)
身近な道路・公園・河川等の整備予算こそ拡充を!
市内5か所の土木センターでは、道路・河川・公園など、多岐にわたる業務を担当して、市民の要望に応えながら、事業が実施されています。
どの事業も地域の安全・安心に欠かせないもので、事故等の防止には緊急性もあります。
莫大な予算を使う高規格道路や大型ハコモノより、市民の願いと安全・安心が確保され、そして地元企業の仕事につながる土木センター等身近な公共事業の予算拡充こそ重要です。
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