流行りに弱いだけなのかもしれないけど、apple music の「邦楽ヒッツ・トゥデイ」に入っていた「きらり」(藤井風)を聴いて「わー、いい、好き!」とリピートする。
CMで流れているのもすごくキャッチー。音楽でCMに目を留めるのって「STAY TUNE」(Suchmos)以来かも。ゲスの極み乙女の曲もCMとの相乗効果があったような。
藤井風さんの名前については、これまた「関ジャム」で知ったのだけど(先々週のアルバム特集を見逃したのはつくづく残念・・・大橋トリオによる「Super Folk Song」(矢野顕子)解説聴きたかった・・・「峠のわが家」とともに、あらためて幅広く認知されたらいいなー)、遅ればせながらアルバム「HELP EVER HURT NEVER」を聴いてみる。
番組で紹介されていた「何なんw」とかもいいんだけど、「キリがないから」という曲に、はっとして決定的に好きになる。
この感覚、なんと言っていいか分からないけど、リアルに伝わる、こんなふうに描けるってすごい。
私50歳過ぎてるんだけど、いまだにこんな感覚なんだけどー、一周回ってまた戻ってきたのかな。
と思っていたら、You Tubeに本人解説があった。
そっかー「今を生きる」ってことなのね。
「きらり」も「今を生きる」歌だよねー
今=永遠みたいな感じ?
と書いてみたら、ふとランボーの詩を思い出した。
また見つかった、
何が、永遠が。
海と溶け合う太陽が。
ってヤツ(小林秀雄訳)
私が初めて知ったのは村上龍さんの小説、たぶん『69』の中だったと思うけど・・・
この感覚を説明することは難しい。だからこそ詩なんだろうけれど。
この詩の感覚を今ひとことで表すなら「きらり」なのかなー。
King Gnu の曲に結構出てくる「煌めき」もそうなのだけど、このキラキラしたもの(としか自分では言えない(^^;)に、どうにも魅了されてしまうのは私だけではないのだなー。昔から人はキラキラしたものに魅了され続けているのだなー。
CMで流れているのもすごくキャッチー。音楽でCMに目を留めるのって「STAY TUNE」(Suchmos)以来かも。ゲスの極み乙女の曲もCMとの相乗効果があったような。
藤井風さんの名前については、これまた「関ジャム」で知ったのだけど(先々週のアルバム特集を見逃したのはつくづく残念・・・大橋トリオによる「Super Folk Song」(矢野顕子)解説聴きたかった・・・「峠のわが家」とともに、あらためて幅広く認知されたらいいなー)、遅ればせながらアルバム「HELP EVER HURT NEVER」を聴いてみる。
番組で紹介されていた「何なんw」とかもいいんだけど、「キリがないから」という曲に、はっとして決定的に好きになる。
この感覚、なんと言っていいか分からないけど、リアルに伝わる、こんなふうに描けるってすごい。
私50歳過ぎてるんだけど、いまだにこんな感覚なんだけどー、一周回ってまた戻ってきたのかな。
と思っていたら、You Tubeに本人解説があった。
そっかー「今を生きる」ってことなのね。
「きらり」も「今を生きる」歌だよねー
今=永遠みたいな感じ?
と書いてみたら、ふとランボーの詩を思い出した。
また見つかった、
何が、永遠が。
海と溶け合う太陽が。
ってヤツ(小林秀雄訳)
私が初めて知ったのは村上龍さんの小説、たぶん『69』の中だったと思うけど・・・
この感覚を説明することは難しい。だからこそ詩なんだろうけれど。
この詩の感覚を今ひとことで表すなら「きらり」なのかなー。
King Gnu の曲に結構出てくる「煌めき」もそうなのだけど、このキラキラしたもの(としか自分では言えない(^^;)に、どうにも魅了されてしまうのは私だけではないのだなー。昔から人はキラキラしたものに魅了され続けているのだなー。