昨日28日夜、たまたまNHK-BSプレミアムで「パン旅。」という番組をやっていたのを観た。
場所は名古屋。ゲストは浅田舞さん。
ウェブサイト
去年の再放送なのね。
大須のスケートリンクも映っていて、聖地詣で的な気持ちで以前からここには行ってみたいと思っていたのだけど、今回も残念ながら行けず。
名古屋、また行こう。
番組中の「アイデア満載の人気店」で店主の方がたしか「パンで驚きやワクワクを感じてもらいたい」的なことをおっしゃっていた。
パンではないんだけど、今回の名古屋旅で印象的だった記憶が「驚きやワクワクって大事!」という感覚だったので、やっぱりねー書いておかなくてはと思った次第。
私が感じたのはパンではなく、ジェイアール名古屋タカシマヤ内のデザイナーズブランドが並ぶフロアだったんだけれども。
フロア一面に並ぶ色とりどりの、いろんなデザインのお洋服たちに大興奮。
地方量販店にはない、攻めてる感じ、「無難」とは対極的なのがイイ!
ある店員さん(ハウスマヌカンという言葉は今はないのか)が着ていたミニスカートにも興奮。
裾にワイヤーが入っていて、ふわっと広がった形が「固定」されているのだ。アイドルの衣装みたい。
これで街を歩くのは勇気がいるだろうなというものを、平常心で着ている。
・・・と書いてみると、ものすごい田舎者の感想みたいだ。実際そうなんだけれども。
加えて、それまで季節感がまだ冬のままで、服は寒さをしのげればなんでもいいやーという感じだったのと。
思想的にも(?)、物質主義からの脱却、断捨離、簡素な暮らし、シンプル、ミニマリズム・・・という方向に傾いていたので、浴びたショックがより大きかったのだと思う。
いやー春が来ていたのねー。
これが東京だったらここまで印象的ではなかったかもとも思う。
控えめ感なしの華やかさが眩しい。
これからもずっとこういう服をつくったり、着たりできる世の中であってほしいなと、にわかに恒久平和を願う気持ちにまでなったりして。
だからといって、自分が着たいというわけではないんだけれど。
買えないし。
でもそういえば昔、女の子のイラストというか漫画というかを描くときに、雑誌に載っているかわいい服をまねて着せるのが楽しかったなーということを思い出す。私が絵を描く動機は願望を満たしたいということが大きかったのかもと思う。また描きたくなった。
(実際にデザイナーズブランドを着こなすべく見た目やメンタリティを鍛えたり、財力をつけたりと頑張るのが、欲望の昇華としては正しいあり方なのかもしれないけど、しんどそうだしやりたくない・・・かといって、オタクの人にありがちだと思うけど、脳内きらきらと実際の見た目とのギャップが大きすぎるのもいかがなものかと思う・・・見た目もそれなりに気を配りたいものだ。プチプラで・・・(^^;)
場所は名古屋。ゲストは浅田舞さん。
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去年の再放送なのね。
大須のスケートリンクも映っていて、聖地詣で的な気持ちで以前からここには行ってみたいと思っていたのだけど、今回も残念ながら行けず。
名古屋、また行こう。
番組中の「アイデア満載の人気店」で店主の方がたしか「パンで驚きやワクワクを感じてもらいたい」的なことをおっしゃっていた。
パンではないんだけど、今回の名古屋旅で印象的だった記憶が「驚きやワクワクって大事!」という感覚だったので、やっぱりねー書いておかなくてはと思った次第。
私が感じたのはパンではなく、ジェイアール名古屋タカシマヤ内のデザイナーズブランドが並ぶフロアだったんだけれども。
フロア一面に並ぶ色とりどりの、いろんなデザインのお洋服たちに大興奮。
地方量販店にはない、攻めてる感じ、「無難」とは対極的なのがイイ!
ある店員さん(ハウスマヌカンという言葉は今はないのか)が着ていたミニスカートにも興奮。
裾にワイヤーが入っていて、ふわっと広がった形が「固定」されているのだ。アイドルの衣装みたい。
これで街を歩くのは勇気がいるだろうなというものを、平常心で着ている。
・・・と書いてみると、ものすごい田舎者の感想みたいだ。実際そうなんだけれども。
加えて、それまで季節感がまだ冬のままで、服は寒さをしのげればなんでもいいやーという感じだったのと。
思想的にも(?)、物質主義からの脱却、断捨離、簡素な暮らし、シンプル、ミニマリズム・・・という方向に傾いていたので、浴びたショックがより大きかったのだと思う。
いやー春が来ていたのねー。
これが東京だったらここまで印象的ではなかったかもとも思う。
控えめ感なしの華やかさが眩しい。
これからもずっとこういう服をつくったり、着たりできる世の中であってほしいなと、にわかに恒久平和を願う気持ちにまでなったりして。
だからといって、自分が着たいというわけではないんだけれど。
買えないし。
でもそういえば昔、女の子のイラストというか漫画というかを描くときに、雑誌に載っているかわいい服をまねて着せるのが楽しかったなーということを思い出す。私が絵を描く動機は願望を満たしたいということが大きかったのかもと思う。また描きたくなった。
(実際にデザイナーズブランドを着こなすべく見た目やメンタリティを鍛えたり、財力をつけたりと頑張るのが、欲望の昇華としては正しいあり方なのかもしれないけど、しんどそうだしやりたくない・・・かといって、オタクの人にありがちだと思うけど、脳内きらきらと実際の見た目とのギャップが大きすぎるのもいかがなものかと思う・・・見た目もそれなりに気を配りたいものだ。プチプラで・・・(^^;)
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